
「おはぎ」虹の橋のたもとへ
「おはぎ」が、平成21年8月26日、虹の橋のたもとへ行ってしまいました。
H21年8月24日に「女王様」の寝室に備え付けのソファーで寝ている「おはぎ」です。
さすがにニャンコです。
よくこんな格好で熟睡できたものです。
イビキをかきながら、いつものように熟睡していました。
しばらくして起きると、さかんに請求して(ニャァ〜、ニャァ〜と、要求が通るまで鳴き続けていました。)外に外に散歩に行き、またしばらくすると玄関で、家の中に入れてもらうまで鳴き続けいました。
「おはぎ」は、最初は庭ネコ「ミィーさん」の飼い猫だったんですね。
最初は、庭ネコ「ミィーさん」の餌を分け与えてもらっていましたから
その年の冬には、寒さに耐えかねて、「女王様」に媚を売り、飼い主の「ミィーさん」を置き去りにして内ネコになり、暖かさと自由を満喫していた一番恵まれたニャンコだった気がします。
そんな「おはぎ」を、最近では「コモリ君」と呼んでいました。
家ネコと庭ネコの間を行き来するのを、童話で獣と鳥の間を行き来していた「コウモリ」の因み、「コウモリ」を略して「コモリ君」呼んでいたわけです。
今家の中には、5ニャンの家ネコがいますが、静まり返って不気味です。
昨日までは、「おはぎ」の鳴き声をウルサク思っていましたが、静かなのも寂しいですね。
「女王様」は、すっかり落ち込んでいます。