「オハ黒君」をヘッドロック
「藤チマ君」(白い男の子)が「オハ黒君」(黒い男の子)をヘッドロックしていました。
「藤チマ君」と「オハ黒君」の関係は、いつも先輩に関係を迫られる後輩
「藤チマ君」が「オハ黒君」に首を甘咬みされて乗られているのを見かけますが、体の大きさに違いがあるせいか、いつも嫌がりながら隙を見て逃げています。
しかし今回は、流石に堪忍袋の緒が切れたのか反撃に出ました。
頑張れ「藤チマ君」!
「藤チマ君」(本名「ちまき」、愛称「チマ」)は、白の男の子で生後6ヶ月です。
平成20年5月下旬に、「女王様」(妻です)の実家の縁の下で鳴いているのを見つけられ、「ウリ坊」(息子です)に救出されて平成20年6月2日に「の〜民」宅に保護されました。
その後2回ほど生死の境をさ迷いましたが今では元気になり、おうち園組の年長さんとして、年少さんの2ニャン〔「アズアズ」(本名「あずき」、白の男の子生後3ヶ月)と「モニャモニャ」(本名「もなか」、白の女の子生後3ヶ月)〕の遊び相手兼教育係りを勤めています。
でも本当に甘えん坊で、未だに乳離れが出来ないのか、いつも夜は「ヨコチマ君」(黒の男の子)の前足を乳代わりにして、チュバチュバと吸っています。
「オハ黒君」(本名「おはぎ」愛称「オハ」)は、黒い男の子で生後1年です。
平成19年10月に、生後まもなく(たぶん1ヶ月以内)「の〜民」宅に迷い込んできました。
庭ネコの「ミィーさん」(白黒の男の子)の餌を分けてもらい、面倒を見てもらっていましたが、寒さに耐えられなくなったのか「女王様」に媚を売り、内ネコに配置換えをしてもらって現在に至っています。
「女王様」からは、『元々野良猫だから』という理由で、鳴けば外に出出してもらい、寒くなったり夜になったりすると家に入れたもらうという、自由気ままをおうかしているニャンコです。
いまは、どういうわけか「ミィーさん」に見つかるといつもいじめられます。