ミュータはトトが大好きです。実はトト。ミュータと出会うまでは大の動物嫌いでした嫌いというより怖いと言った方が正解でしょうか・・・私は小さいときから猫や犬は大好きだったので。ミュータと出合ったのが2002年の6月。
当時はペット禁止の団地住まい。午前中から団地の下の公園でずっと聞こえる子ネコの鳴き声気になって仕方がなかった。意を決して、降りていくと生後3週間ぐらいの子ネコが一人でポツンと心細そうに鳴いていました。早速連れて帰りました。ドキドキしながらトトにメールにて報告。
案の定トトは絶句「・・・」。
でも元来気の優しいトトは私にさすがに捨ててこいとは言えませんでした。帰ってきたトトは恐る恐る、ミュータのいるダンボールを覗き込みながらトト:「なんだ。こんなに小っこいんか。」 と、余裕を見せつつ、ミュータが少し動くと「うわぁ」と悲鳴に近い声をあげながら逃げていました。その後、ミルクをあげたりしながら育てたけど、ミュータは未だに甘えたくなると人の手をチュゥ。チュゥ」するくせがあります。それは限定らしく、何故か私ではなくトトの手だけ ←幼かったミュータ だから、トトに手を差し伸べられると甘えちゃうんだよね。食器棚に乗っているミュータに手を差し出したトトと甘えてスリスリするミュータです。