今日はミュータの4回目の誕生日です
ミュータと出会ったのは2002年の6月中旬
。以前住んでいた団地の公園で午前中から子猫の鳴き声が聞こえて、仕事が手につかなかった
。我慢しきれずに探してみると、植え込みにチョコンと心細そうに子猫がいた。生後3週間程度ということでした。
まだ、
離れも出来ないいないような子でした。
私は元来、
や
が好きだったのですが、主人がまったく駄目なので・・・でも、ためらったのは一瞬だけ。優しい主人のことだから、大丈夫
・・・それにこんな小さい子一人で生きていけそうもないし・・
それにそれに、ホラこんなになついて離れようとしないし・・家に連れてかえって主人に恐る恐る電話をかけました。第一声は絶句
私が説明をすると
、「ちっこいのか?しゃーないな」と・・・
すぐ、病院へ
離乳食までももう少し・・・ということで、ミュータは
育てました。少々わがままにそだってしまたけど、主人もミュータをきっかけにニャンぞっこん
当時はまだまだ、押さなくて←こんな曲がりせんべいの空き袋の中に入って遊んだり・・・してたのに・・・今は頭ぐらいしか入らないのでは
寂しくなると私の足の上に仰向けに寝て指をしゃぶりながら、
手がふやけるぐらいまで・・・
でも、今は何故か主人の指にしか反応がない
少しだけ、カカは寂しいけど、まぁ少しぐらいは主人に譲歩しないとね
そして、一時は三毛の男の子と言われ、
取材を心配したり(結局お嬢だったけど)パソコンを扱う天才猫
とびっくりしたけど(合成ではありません
)これもたまたまだったし・・・
なんのことの普通のニャンだけどミュータの存在が本当に特別になってしまった。トトとカカなのです。
望むことは病気をせず、楽しく、美味しく、嬉しい思いだけして、ずっと一緒にいることだから。
4歳のお誕生日おめでとう