今日はジジの2回目のワクチン接種の日です
。実はそのことを考えると初心者でもない私なのに
昨日の夜から少しドキドキだったんです。
前回、病院に連れ行ったときの出来事が走馬灯のように脳裏に駆け巡り・・・
キャリーから出すやいなや、大暴走のジジ。
それを呆然と見ている私たち夫婦とてんてこ舞いの先生た・・・
怯えるジジ・・・
だからこそ、今回は絶対、洗濯ネットにいれて連れて行く覚悟も鼻息荒く・・・
でも、でも、実際にジジとはまだまだ距離がある中なので、キャリーに入れるだけでも一苦労。3階で寝ているジジを猫じゃらしで1階までおびき出して捕まえてキャリーに。って考えていたんだけど、現実はそんなに甘くなく・・・その猫じゃらしに反応したのはジジだけではなく、うちのニャンズが1階に全員集合してしまった
。そして、1階のドアを閉めた瞬間からジジが何かを察したようでした。近づく私から逃げ惑い、ミュータを蹴り倒し、マルをまたぎ、レオを突き飛ばし・・逃げる逃げる・・・みんな
尻尾がタヌキになっていました。「シャー!!」、「ウゥ〜」とても抱き上げる状態ではありませんでした。最後に上った電話台のところにキャリーをもっていき、電話代を斜めに傾けてジジをどうにかキャリーに入れました。怯えさせてしまった。・・・病院は今日は予約制だったのですぐ診察していただいたので本当に助かった。
先生も前にマルのワクチンの時にジジの話をして頼んでおいた先生。「大変でした。多分すごく暴れると思いますがヨロシクお願いします。」と私。爪きり、ワクチン、検便(持ち込み)、ノミスポット、ついでに持参した首輪まで図々しくお願いして、私がいない方がいいという自己判断でジジを預けて暫く・・・「終わりましたよ!」という声でほっとしました。「案外大丈夫でした」と心強いお言葉・・・診察拒否されるかとヒヤヒヤしていたのに。感謝です。先生からも看護士さんからも
「ジジちゃん。幸せになるんだよ」って温かい言葉をもらって病院を後にしました
。そうそう、病院で写そうと思っていたのに、私のほうが上がってしまって、すっかり忘れていました。
ジジとの関係はまた最初からと思いきや意外と普通でこれまた一安心です