内ネコ、庭ネコ、外ネコに区別されたニャンコ達と、集会場のボス「の〜民」との華麗な日々の物語

November, 2010
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PROFILE
の〜民

「の〜民」の下に集まる、内ネコ(飼い猫)、庭ネコ(本来はノラネコですが、庭に住み着いてしまったネコたち)そして外ネコ(「の〜民」宅を餌場にしているノラネコたち)に区別していますが、共に「の〜民」をボスとして崇めている(はず?)と思い、ミニ集会場の維持管理している者です。

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「おはぎ」虹の橋のたもとへ

1251291665106907.jpg「おはぎ」虹の橋のたもとへ

 

「おはぎ」が、平成21年8月26日、虹の橋のたもとへ行ってしまいました。

 

H21年8月24日に「女王様」の寝室に備え付けのソファーで寝ている「おはぎ」です。

 

さすがにニャンコです。

 

よくこんな格好で熟睡できたものです。

 

イビキをかきながら、いつものように熟睡していました。

 

しばらくして起きると、さかんに請求して(ニャァ〜、ニャァ〜と、要求が通るまで鳴き続けていました。)外に外に散歩に行き、またしばらくすると玄関で、家の中に入れてもらうまで鳴き続けいました。

 

「おはぎ」は、最初は庭ネコ「ミィーさん」の飼い猫だったんですね。

 

最初は、庭ネコ「ミィーさん」の餌を分け与えてもらっていましたから

 

その年の冬には、寒さに耐えかねて、「女王様」に媚を売り、飼い主の「ミィーさん」を置き去りにして内ネコになり、暖かさと自由を満喫していた一番恵まれたニャンコだった気がします。

 

そんな「おはぎ」を、最近では「コモリ君」と呼んでいました。

 

家ネコと庭ネコの間を行き来するのを、童話で獣と鳥の間を行き来していた「コウモリ」の因み、「コウモリ」を略して「コモリ君」呼んでいたわけです。

 

今家の中には、5ニャンの家ネコがいますが、静まり返って不気味です。

 

昨日までは、「おはぎ」の鳴き声をウルサク思っていましたが、静かなのも寂しいですね。

 

「女王様」は、すっかり落ち込んでいます。

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本名「おはぎ」、愛称「オハ」、渾名は「オハ黒君」です。

「おはぎ」は、平成19年10月12日に、「の〜民」宅へ迷い込んできたニャンコです。

生後半年(推定)で迷い込んできましたが、余程腹をすかしていたのでしょう、庭ネコ「ミィーさん」の餌を分け与えてもらっていました。

半年後には、内ネコとなりました。

内ネコは、「おはぎ」の他に5ニャンいますが、散歩はリード付ですが、「おはぎ」だけはリード無しで、散歩中は庭ネコです。

自主的な散歩が終わり、家の中に入れば内ネコになります。

「おはぎ」は、内ネコと庭ネコにあるのを自由に自主選択していたニャンコでした。

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