確か去年の3月頃かな?相変わらず毎日が忙しい看護士の姉から電話があった。子供が仔猫を連れて帰ってきたとのこと。
事情を聞くと親子連れの猫が交通事故にあい、親猫と姉妹猫が犠牲に・・・そして一匹だけ、瀕死の重体だとのこと。子供が病院に連れて行き一命は取り止めたものの、予断は出来ない状態だったが、どうにか助かった。しかし、半身不随・・・元々うちの姉も猫は好きだ。しかし、少々?ズボラなので、子供3人と猫のそれも半身不随の世話をするのには躊躇があったようだ。しかし、義兄(これがまた、子供より犬猫が好きときている)との話し合いの結果、一大決心で育てることに。
かくして、ソラチと名づけられ、子供たちにもみくちゃにされながら、たくましく成長してます。排泄は全て姉が圧迫排泄をさせています。
多少は不自由してますが、寝る時は姉にベッタリくっついて、姉の胸をモミモミしながら、子供たち以上の愛情を一心に受けて成長中です。
いまや、洋裁に興味のなかった姉もソラチのためにミシンを買おうかな?と聞き捨てならないことを言うほどに成長・・・
今日のペッタンはソラチです。