先月から始まったブラジルのペット雑誌の取材。
恐ろしく長い文章で15くらいの質問をぶつけてきて、ようやく返信すると
その詳細についてさらに質問が...最終的には一体いくつの質問に
答えたのやら、既に分からなくなっています。
先週19日が原稿締め切りだったらしく、ようやくメールでの質問が
来なくなったと思ったら、今度は画像を!と。
各毛色、目色、全身の分かるもの...希望に沿って高解像度の写真を
合計40枚近く送りました。
今度こそおしまいか!と思っていたら、担当者の上司が推敲を入れた
原稿が再び。要所要所に「この部分、本当ですか?」とか
「この表現でいいですか?」と赤い字で入っており、答えて再送。
何だかとっても疲れました。
雑誌が発売になったら献本していただくつもりですが、実物は
ポルトガル語とか。きちんと推敲されたかチェックできなさそうです。
それでも1枚くらいは写真が載っているはずなので、届くのを楽しみに。
ブラジルから取材、と話すと皆さん不思議な顔をされますが
CFAもTICAも支部があり、日本よりも純血猫の繁殖・流通が盛んです。
日系人が多いため、自然、ジャパニーズボブテイルに関心が向くようで
過去にも子猫の問い合わせを数回いただいています。
記事の写真は。
天然のボブテイルが屋外にいる写真が見たい、と言うので探し出してきた
古いブログで使ったサルサの写真です。
だいぶ寒くなってきたけれど、サルサ、どうしているかしら?