小樽のショーの続編です。
シーズンエンドショーにも参加した音羽とかすみちゃんの写真は割愛。
地元限定並びに小樽で今期ラストになった猫達の写真を選びました。
これ、だぁれ?と言われそうですが...七海子猫の「おんさ(現在は奏)」君です。
苫小牧市内に住む友人宅で暮らしています。生まれて初めてショーに参加
してくれました。去勢手術済みですのでプレミアシップです。
奏君はあきらやねじ君、こよみちゃんと同腹の兄弟です。
レッド系の毛色なのもありますが、大柄なだけではなく
実際にお腹に「余計なお肉」を蓄え過ぎで...各リングで指摘されました。
1日目の後半から既に不機嫌モードに入っていたものの
何とか2日間全8リング出し切り、プレミアのタイトルを獲得。
同じプレミアシップで参加の鹿の子。事情あって12月以降、月に1回ずつしか
参加できませんでしたが、参加すれば確実にポイントを取ってくれたため
必要最低限のショー参加で、良い成績を残してくれました。
遊んでもらうのが大好きです。玩具を眺める後ろ姿がワクワクしてます。
待機ケージでも興奮醒めやらず、猫じゃらしと格闘中。
鹿の子さん、顎、はずれないようにね。
福岡に引き続き、小樽にも参加した潮騒。
CFAでも3年ぶりの参加です。成績は思いのほか上々...。
3歳半で子づくり経験があるにも関わらず、ジャウルが目立たず
性格も安定しているので、今後の遠征におつきあいしてもらう予定です。
日曜日だけ参加のあすか君。前回の1dayショーで少し慣れたようです。
審査ではしっかり体を伸ばしていました。
よそ見する余裕も。この会場からは海が見えます。
審査は慣れてきましたが、1匹で待機ケージで過ごすのは怖いようです。
ベッドをかぶってカメさん状態。これが一番落ち着く様子。
何とか無事に2日間8頭全部の猫を審査リングに出す事ができました。
奏君を含めるとボブテイルだけで9頭の参加!
よれよれに疲れましたが実に楽しかったです。ご協力いただいた友人達
特に移動に協力して下さったMさん、そして主催者のFさん
本当にお世話になりました。ありがとうございました!