ショーの審査台の上で審査員の方々と
遊ぶのを楽しみにしている花火。
審査が終わってもまだ離さなくて
とうとうその玩具をいただいてしまった
とういうエピソードが今年6月にありました。
花火、先週末に再びやってくれました(A^^;)
これが花火の
戦利品いただいた玩具。
左の房飾りが6月にいただいたもので
右の毛皮&リボンが今回いただいたものです。
偶然かどうか、色あいが似ています。
今回は審査が終わって待機ケージに帰るまで
会場内を抱いて移動中も離しませんでした。
その執着ぶりに、よほど気に入ったのね、と思っていたのですが...
何と待機ケージに帰って泉君と顔を合わせたら
あっさり口から離して譲ってしまいました。
以降、玩具で遊ぶ泉君をハンモックの上から眺めるのみ。
花火にとって玩具=擬似獲物、泉君=子猫らしいです。
獲物を家(?)で待つ息子に持ち帰ったつもりなのでしょうか。
審査リングであんなに執着していたのが嘘のような行動に
ちょっと驚きました。
小さくていつまでも子猫のよう、と思っていましたが
花火の隠れた母性を見たような気がします。
将来いいお母さんになれるかもしれないです。(だといいな♪)
花火「今度は何を持ち帰ろうかな?」