ご自慢の長い脚を手で束ねて寝るのが好きな花火。
カメラを向けたら気配で起きてしまいました。
最近深みを増してきた青い瞳に見つめられてどきどき...。
1歳を過ぎても2.25kgの花火を小さい小さいと思ってきましたが
Gutchiのブリーダーさんに尋ねたところ、アメリカのジャパボブは
平均小さく、女の子で2.5kg前後というのは珍しくないとのこと。
現在CFAでチャンピオンシップのTOPを走っている
三毛ちゃんも花火とほぼ同じくらいの大きさらしいです。
ぼたんの、男の子で3kgくらい、というのも平均的らしいです。
(Gutchiやあかりの4kgというのが大きめなんですね)
ショーキャットとして華奢な骨格を目指した結果なのか
血が濃くなった影響もあるのか...分かりませんが。
ただ、アメリカのジャパボブ達は華奢な骨格と同時に
超がつくほど懐っこく、遊び好きな性格も手に入れたようです。
その性格を生かして、アジりティーが盛んです。
CFAのアジりティーの上位は常にジャパボブが占めています。
おまけ。逆光で分かりにくいですが、レースのカーテンの縁が
毛羽立って、見事なくらいほわほわに。花火の仕事です。
両手で抱えるようにカーテンをはさんで持って
爪で起用に毛羽立たせてくれます。何故かこのカーテンだけ。