ちょうど1年くらい前の懐かしい写真です。
ほのかに甘える子猫達。ほのかの顔の左隣に
幼い花火(小さい!)、花火から反時計周りに
みたま君、鏡ちゃん(ともにほのか子猫)
(頭が見えないけれど)しぐれ君、その右隣に
座っているすずみ君(ともにGutchi子猫)
そしてキジトラ白のつるぎ君(ほのか子猫)
ほのかは私が初めて手元に残したあかりの娘です。
子猫の頃からショーに通ったり、一緒にアメリカの
インターナショナルショーへ参加したり
たくさんの思い出を共有しています。
そのほのかを「YUKI-USAGI@oversea」のカテゴリーに
書く日がやってくるなんて、思ってもみませんでした。
11月の中旬にほのかはオーストラリアへ旅発ちます。
2月生まれのGutchi子猫ノエルちゃんと一緒に。
現在既にシャム猫のブリーダーをしている方で
これからジャパニーズボブテイルの繁殖を始めたいそうです。
にしき君の飼い主さんやGutchiの元飼い主さんとも
直接もしくは間接的にコンタクトを取っており
是非、雪うさぎの猫を入れるべき、と言う話になりました。
先方が気に入っているのは「あかり」です。
あかりに似た女の子が希望でしたが、しばらくは次の子猫が
生まれる予定がなく、毛色の指定もありましたので
長らく(何と7月末から!)話し合った上で
あかりの娘のほのかをお譲りすることにしました。
ノエルちゃんには申し訳ないけれど、初めから
いずれは手放すつもりでいた猫と
一生手元に置くつもりで暮らしてきた猫とでは
感傷の度合が違います。まして一緒にアメリカ旅行をし
2回の出産も経験した猫です...。
旅発つ日を思うと今から涙がこみあげてきます。
とても良い方なのはメールのやり取りからも伝わってきます。
2匹をきっと大切にして下さることでしょう。
そしていつか、ほのかに似た女の子が生まれたら送ると
約束して下さいました。その日を夢見て
笑顔で送り出さなければ、と思っています。
現在、日程を調整中ですが、予定では出発は11月中旬です。