ほぼ予定通りの時刻に、両陛下のお乗りになった車が通りました。
私は2階の寝室(子猫&母猫部屋)からレースのカーテン越しに拝見。
沿道に集まって「御一行」を待つ近所の方々。
「道路」に立っている2人の方が私服警察官です。
通過の際の注意事項を説明中。ちなみに手に持って振る小旗は
さらに別な方、白い袴姿の男性が配っていました。
窓とカーテンを間にはさんでいるので、鮮明には撮影できませんでしたが...
3台連なった黒塗りの1台目。アンテナがたくさん立っています。
あちこちと連絡を取るための無線のアンテナなのでしょう。
その後ろの、正面に赤い旗、ナンバープレートの場所に菊の紋章。
これが天皇皇后両陛下のお乗りになった車です。
ちょっとぶれていますが、開いた窓から皇后さまの姿が!
通り過ぎた後に、同じ部屋の別な窓から。
3台連なる黒塗りの一番後ろの車が奥のカーブを曲がっていきます。
ちなみに。先ほどの写真が「帰路」で、こちらが「行き」。
当然ながら反対車線を通りますのでお姿は拝見できず。
苫小牧へ両陛下がいらっしゃるのは50年ぶりだったそうです。
下準備、当日の警備警戒、付近住民への声掛け...
どれだけの数の方々が関わったのでしょうね。ご苦労さまでした。
しかしまあ。こんなに細い、住宅街の道路を通られるとは。
日曜にこの近辺を通る予定、という話は聞いていましたが
近くを走る大きな道を行くものとばかり思っていたので
まさか家の真ん前だなんて。。。サプライズ!な出来事でした。