これがショー会場です。日本のショーでは
同時に審査リングを設ける場合、普通は4ー5リング
多くてもせいぜい8リングくらいなのですが
今回のショーは12リングが会場の真ん中にドーンと設けられていました。
その周囲に800頭くらいの猫のための待機ケージと
猫グッズ等を扱うブースがたくさん...。
とにかく呆れるほど広い会場です。
が、毎年のように参加している知りあいによれば今年の会場は狭い方なのだとか...。
猫グッズブースも数が少ないとこぼしていました。
会場が広いので遠くからでも迷わないよう
猫の種類ごとにかたまって待機ケージが設置されており
高い天井から猫種名を書いたプラカードが下がっています。
そして、待機ケージの付近には、各猫種を紹介するブースも設けてありました。
ブースコンテストがあり、どの猫種も展示に工夫を凝らしていました。
これはジャパボブの展示ブースです。
今年のジャパボブブースは、楓(下の写真の右下の茶トラの猫)がお嫁に行った
クリスマスキャッテリーのオーナーさんが準備しました。
来年は私も準備に参加したいなあ。今からアイデアを練っておこう..っと。