04年のお盆、お寺の駐車場に鳴いている小さな仔猫が2匹いました。
数日後…見ると片方の仔猫ちゃんは猛暑の影響で天に召されてしまっていました。
残った仔猫は「1匹で生きていくのは可哀相だから」ということで
リョーさんの実家にて保護されました。
三毛猫だったため『ミケちゃん』と命名。
ある程度大きくなったら外に放そうか、という話もあったようですが
やはり外は危険ですしリョーさんのご家族もミケちゃんが可愛くて
堪らなくなった様で、そのまま室内で育ち現在至っています♪
ここではミケちゃんエピソードを紹介します。
スリムさん。
リョーさんのお父様は、ミケちゃんの体型とても気にしながら育てられているようです。
なのでウチの2ニャンを見ては「お前の家のネコはデブネコじゃ」とリョーさんに言うらしい。。(笑)
いえ、その通りでございます。。。(;´∀`)
社交的なニャンコかも?
ご実家には、元々2匹のワンコがおります。
普段は外にいるチョビちゃん(♀)と玄関の中と外を上手く行き来して生活しているマルちゃん(♀)です。
室内飼いのミケちゃんが、ほとんどずっと外にいるチョビちゃんと会うことは余りないですが夜や暑い時などに室内にいるマルちゃんとは、顔を合わせます。
それで、ミケちゃんが迎えられてどうなったかというと、なんと仲良く一緒にネンネしたりするそうです!
いや〜。なんだか凄いですね。
自分よりも大きなマルちゃんを怖がらないミケちゃんも凄いけど
突然現れた仔猫ちゃんを快く受け入れたマルちゃんも凄い!!
(しかしこの後、一時的に2ニャンをリョーさんの実家で預かって頂いていたのですが、猫に対してはかなり神経質なようです/笑)
実は暴れん坊…?
2005年の2月。リョーさんのお母様からSOSが!
ミケちゃんに発情期が訪れてしまったらしく夜な夜な凄く鳴くという事。
でも、この時期、ご実家の方は忙しくて、お母様もなかなかミケちゃんを病院に連れて行くことが出来ないので連れて行って欲しいということだったのでsaも便乗して、ミケちゃんを病院へ!!
そこで判明したのですが、ミケちゃん、物凄く暴れん坊でした。。。
ミーたんなんか比じゃないほどの暴れっぷり(^^;
獣医さんも苦笑するほどです(汗)
でも獣医さんの話によると三毛猫は気性が荒いこと多いとのこと。
マメ知識が増えました(笑)
この時ミケちゃんはワクチン接種もしていなかったので
最初の回に1回目のワクチンを接種して1ヵ月後に2回目のワクチン接種
…と同時に避妊手術。それから2週間後に抜糸。
…全部で3回病院に連れて行きました。
毎回、凄く暴れたようです(^^;
抜糸の時は鎮静剤みたいなものを貰っていたようですが、それも余り効かなかったとのこと。。
ミケちゃん、恐るべし!!(笑)
今回はご実家の方が忙しかったので仕方がありませんが
きっとミケちゃん的には大好きなお母様とお父様に連れて行って欲しかったんだろうな。。
やっぱり、リョーさんもチョコチョコと会いに行くとはいえ、余り知らない人ですからねぇ(^^;