風と鈴は捨て猫でした。
生後2〜3週間のとき兄弟達とダンボールに入れられ、真夏の野外・住宅展示場に置き去りにされていました。
同時に、もう一組(4匹)生後数日の子達も置き去りだったとか。
鈴(左)500g、風(右)450g
こんなにカワイイときも有ったのにィ…
幸い、そこの社員の方々がすぐに動物病院へ運んでくださり無事に助かりました。
子猫達はミルクをいっぱい飲んで元気に育ち、風と鈴をウチの娘に迎えた後、数日で残りの6ニャン全てが貰われていったそうです。(検診に来て「ふてぶてしいウチの子よりカワイイ!」と近所のお宅に貰われていったとか^^;)
まだ足がしっかり立つことも出来ない子供だった風と鈴。
必死に缶詰を食べようとしている姿が今でも忘れられません。