人生万事暇潰し塞翁が馬。覆水盆に返らずといえども何か別のもん汲んじゃえばいいじゃん風な駄猫・・・

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来年の中小企業診断士をとって10年以内にペット事業等のプロのコンサルタントを目指す駄猫(汗)経営で不幸になるペットや子供がいるなば経営を良くして幸せにしてあげたい♪ でも、今は見聞を広げたい〜  ↓哲学の猫
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Oct 14, 2006
セントバーナード

私は、大型犬が秋田犬を飼っていたため好きで、ちょうどセントバーナードが話題になったので、一言(笑)

スイスには、犬を訓練して雪山での遭難者を救助する長い歴史があります。ヘリコプターなどいろいろ開発されて、実際、救助犬の活躍の場はすでに失われつつあると言われています。よく、首にお酒をくくりつけている様子がTVや本などで知っていると思われる救助犬の誕生の話
 スイスにあるグラン・サン・ベルナール峠の道は、悪天候に見舞われることが多く遭難者が後を絶たなかったようです。11世紀頃、この峠にサン・ベルナール修道院が建てられ、修道士たちが、同修道院に飼われていた犬に修道士たちが訓練を施し遭難者の救助活動を始めたのが、山岳救助犬の始まりと言われています。そして、セントバーナードという犬の品種が広く知られるようになったのは、実はパトラッシュではないんです。(日本に広めたのはそうかもしれません(笑))同修道院で育てられたバリーちゃんのお話が引き金になったという事実はしっていたでしょうか?1814年に、遭難した兵隊に狼と間違えられてピストルで撃たれて負傷する(そのために死んだとも)まで、バリーは1頭で過去最高41人(42人とも)の遭難者を救助したスーパー犬です。バリーにちなんで、この犬の品種はバリー・ドッグと呼ばれていたようですが、その後、サン・ベルナールの英語読みでセント・バーナードと改名されたのがセントバーナード犬のはじまりです。バリー天国で幸せに!

 

Oct 10, 2006
映画

The World's Fastest Indianという映画を見ました

 

お話的には今から40年以上も前の1960年代、ニュージーランドの片田舎からインディアンを船に積み、自分もその船でコックの仕事をしながら旅費を稼いでアメリカ ユタ州ボンネビルへ挑戦し、インディアン モーターサイクルで206mphを記録したBurt Munroという、ある老レーサーの話です。彼はこの時61歳だったそうです。何をやるのも遅すぎる事はないと勇気づけられました。(MOONEYES Express by シゲ菅沼さんの言葉を引用させてもらいました。)

この映画はところどころホロリ、最後はもう手に汗を握りました。スカッとします。やっぱり人の生涯はおもしろいと思いました。どんな創造の話より一生懸命生きた人の話の内容の重さはどんなにすばらしいかという再確認ができる映画でした。彼はそれからもチャレンジを繰り返すと言って映画は終わります。

こりゃ老け込んでられんぞとやる気がでてくる映画もし、なにかつまった時があったら見てみるといいかもしれませんね♪

 

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Oct 07, 2006
畸形

前に生まれたときから足が二本しかいない犬をみました。
四足で歩けないなんて大変そうだなと思いました。
でも、その犬は四本足で歩くことをしらない
彼にとっては二本の足が普通なのでしょう
畸形をいって気を悪くする人がいるかもしれない・・・
私も、片方の耳が聞こえないので
目に見えない畸形といえるかもしれないが・・・・
でも、改めて考えると
世の中のすべては畸形
畸形同士なのかもしれないですね

一つも同じものはなく
一つ一つが財産といえるでしょう。

その差のために好みなどが出てくるのかもしれませんね
その犬を愛するのもその人の大切な慈しみの感情
その家族に同情するのもその人の大切なやさしさの感情
からかうのもその人の無邪気な感情、嫌うことも大切なことかもしれません
私は、すべての容姿や姿を好んでほしいとも思いませんが
ただ、ほかの見方、ほかの考えがあるという
そんな余裕をもつのもいいかと思います
白や黒
両極端なのがわかりやすいといっても
すべては複雑で縁をもってるんだなと
100もなく0もない
ただ、それが、今の環境にあっていないだけなのかもしれません
ものさしの大きさ、升目の長さが変わるとすべてがかわるのでしょうか?
なんちゃって・・・

でも、考えるより行動する人もいいですよね

 

私は二足で飼い主から愛される彼を見て、彼は幸せに人生を全うしていると感じました。

ペットについて アルファシンドローム

よく勘違いされるのですが、犬の社会はピラミッド形ではなく、縦社会です。結構つよい封建社会といわれています。
リーダーの命令は絶対ですし、なによりリーダーからほめられるのが一番うれしいと感じます。
ですから、ペットと暮らすときは、飼い主さんがリーダーにならないといけないです。
多頭飼いのときは、最初に飼っていた犬、または、動物を一番にかもってあげましょう。
いくら、かわいいといっても後から来た犬は最初の犬の次にしてあげないと、問題行動を起こす確率が高いです。
さて、アルファシンドローム(権勢症候群)ですが、これは、飼い犬が人間の家庭内で自分を最上位だと思い込んだ状態を指します
簡単にいうと王様になったと勘違いをするんですね。
さて、そのおかげで問題行動がたくさん出てきます。人間社会で生活するうえで、問題が多くなってしまいます。
まず、もし、これを見てくれているあなたが上司だとして、部下から提案でもなく意見でもない命令をうけたとしましょう。
よほど器がでかい人でないとイライラとしてしまいますよね?
それとおなじで、下位のものから命令をうけたとき、


なんでお前なんかの話


きかなあかんねん

そんなかんじで命令を聞いてくれにくくなります。なので、飼い主さんはリーダーとなって飼い犬をひっぱってあげましょう。
ちなみにアルファシンドロームの犬は早死にし易いです。
リーダーの負担は人間でも多いようにストレスを感じやすいからです。
ちなみに、リーダーとして、認めてもらうトレーニングがあります。
いくつか紹介しておきます。
・犬の食事は家族の食後に与える

・犬の口(下あご)を軽くつかみリーダーの優位を認めさせる

・犬の腹部をなでる

・犬を抱き上げる

・犬の要求をうけない

・遊びでも手を抜かない

・散歩のときは飼い主が先頭をあるく

・犬の首を押さえ強制の伏せの姿勢をとらせる

Look Up法

(大型犬)
・馬乗りになる等です。

よく、犬が言うことを聞かないから殴るなんていう人がいますが、
自分が殴られて言うこと聞いても、イライラしませんか?
私なら、虎視眈々と弱ったときに寝首狩りますよ!
なんてこんな感じになっちゃいます

犬をたたいたりしてしかったりすると、まず

・強い人しか従わない。

・人間に対して警戒心が強くなり、ほえたり問題行動をとりますので注意しましょう。
ペットと仲良く幸せにみんな暮らしたいですね

・・・・・


・・・・・

 

・・・・・
ちなみに、私飼い猫と一緒に寝ないとなかなか寝られない体質です・・・
ペットと寝るのだめだってわかってても難しいです・・・
鉄の精神を持ちたい・・・・・


しくしくしく(涙)
Oct 01, 2006

イメージの先行って怖いですよね?

なぜ?海外の人は鯨を食べる事を許さないのに他の動物はいいのか?

同じ哺乳類だから?

現実問題として悲しいですが命は平等は存在しません。事実命の値段は保険会社のをみてもわかるように同じ国の人間でさえみんなが平等でないですし、発展途上国では紙切れとも言われてしまうくらい儚いこともあります。本を読んでいて切なくて泣けてきてしまうような現実があるようです。

さて、話がずれましたが

鯨を殺すのは時間がかかるという話を昔、聞きました。

最近の論文ではミンク鯨平均 1分14秒場所によっては平均 2分24秒らしいです。

よく、くじらを殺すのは一時間など言われますが、それは、失敗してしまった場合そのような結果になるそうです。

こちらで詳しく乗っています

鯨に権利はあるか?

参考文献があるので疑問があったらどうぞ参考に調べてみてください。

環境保護団体の資金源になることと、日本人が鯨を捕らないと、蛋白源として肉の輸入出量が増えると云うことも裏の理由、日本を敵にしておくといい利便もかさなってるからといって反対意見などの情報も聞かないようにしないと駄目だと思いますよ。

なにも調べず公の場で話すとところによっては恥をかくかもしれません。論破しやすくなりますからね。

なぜこのような認識がまだ、浸透してないのか?不思議

あと、グリーンピースなどの人はやはり自分のいいところだけ知りたい人が少なからずいるみたいで、ちゃんとした数値を見ていない。絶滅というが生命が一段階上のランクに移行するときのエネルギーは沢山必要になる。(窒素量かエネルギーの移動のデータにて勉強したとおもうんですが・・自信ない・・・)たとえば、虫のエネルギーを99とするとそれを食べる鳥には9しか行き届かない(排出や運動などに使って)。その上に行くとその9のエネルギーの十分の一しか伝わらない。という例があります(場合によっては高くなるかもしれないですがうる覚えなので違ったらごめんなさい)この考えだとその生物にいく海の一番上になると下層のエネルギーの何倍必要になるのでしょうか?(極論です)均衡を保つことを忘れてただ、保護と言って失敗した例は多々あります。あと、絶滅しそうにしたのは西洋人だって事お忘れ?って言いたくなるときがありますね。自分の国の鯨油とるためにものすごく減少させあとのつけを私達に押し付けるのはアンフェアだと思います!鯨が増えると他の魚にも影響がくるので、均衡を保つ用にちゃんと海外もイメージ先行して考えないほうがいいかもしれませんね。生態ピラミッド上だけ増えても傾くだけです。

 

あと、クジラでもコクククジラ、ミンククジラ、シロナガスクジラいろいろ存在します。大きい生態の場合一つにくくっていろいろ決めてもいいのでしょうか?

私も間違いだらけの知識を持っているかも思いますので、有名な人が言ったなどではなく、ちゃんとした科学的検証があるものでなにかありましたら教えてください。

 

 

こっちには反捕鯨などのURL多いのでいろいろ考えるのにいいかもしれません

どうして鯨はとってはいけないの?

 

 

昨日読んだ本

一冊

二十一冊残り七十九冊

 

ビジネスは人なり投資は価値なり(著者ロジャー・ローウェスタイン 訳者村上 力 高橋圭哉 原 伸之)

ウォーレンさんの生涯を通して投資を学ぶような本、それにしても、買収した先の人が買収をぜんぜん気にしないくらい自由にやらせてもらったというのがすごくウォーレンさん懐深いなと思いました。長期的な視野が高く、また勉強家、自分と正反対でうらやましい。コテンジェランシープランの達人なのかな?それともローリングプラン?ちょっと知りたくなった。また、ある程度知識が増えたら読み直そうと思う。

 

 

Sep 28, 2006
ナーゴ

結構古い話ですが、
いつでもどこでも猫町物語のナーゴ
これのモデルは地中海の
マルタだと私は確信しています。
行事などは猫のサーカス(ロシア)
ボランティアの仕組み(スペインなどヨーロッパなどを混ぜている)
ちゃんぽんしていますが、
場所はもうマルタと言っているような所
イタリアの下、そして、海産物がおいしく
通貨がナーゴ(マルタリラ)そして、公共語が英語
そして、人の性格
陽気まさにマルタ!ちなみに猫の祭りですが、日産のCMだったかな?で見たことがあるかもしれませんがベルギーの猫祭りでしょう!!
猫祭り
、ここにも書いてます猫祭り
三年に一度の祭典で今度は2009年絶対に行きたいと思います!!できれば入って踊れたら最高ですね盆踊りしかできませんけれど(笑)

P.S.

昨日読んだ本 二冊合計十五冊残り八十五冊

犬を旅する(著者 新美敬子)
これはかわいいわんちゃんがすごくいっぱいのっています。私のお勧めはイスラエルの写真ペット先進国のわんちゃんのスタイリッシュな点とウズベキスタンなどでたくましく生きているわんちゃん両方すばらしいと思います。たくましいわんちゃん見ると頑張らないとって思っちゃいますね。ちなみに台湾のわんちゃんみて吹きました。ある意味おもしろいです。ちなみに今まで犬と旅するだと勘違いしてました(汗)
外資系トップの仕事力(編者 ISSコンサルティング)
これらの本を見ると以下に自分が努力をしてないかつくづく身につままれる気分になりますが、頑張ろうと気持ちを新たにさせてくれますね。そして、自分のおかれている環境の小ささがわかりいつか大きな世界を見たり体験したいと思ってしまいます。この本をみて感じられるのは自身みなぎっているなと感じました。そして、一流といわれる人のあきらめない努力のすごさを感じます。幸せは人それぞれなので決してえらいとは思わないのですが、彼らの体験はとても素敵だなと感じます。さまざまな体験を通しての考えの広さを広げる。なんと素敵な事か!