買おうか迷っている本
民子
浅田次郎さんの猫「斉藤民子」ちゃん
売れない小説家のかたわらで、いつも見守っていた民子
ようやく原稿が売れ始めたころ、民子は突然姿を消した。
そして、長編小説の仕上げにかかっていたある雪の夜、
「民子」はボロボロになって戻ってくる。
おめでとう
その一言を言うためだけに……
という猫好きにはたまらない本らしいです。
セピアの写真がなんともいい感じです。
私は本屋さんに行って本を軽く読んでからじゃないとなんとも
(文章でも速読がある程度できるので確認してから買うので)
本を衝動買いするのを防ぐのもあるのですが、
気になります。本屋においてないので久しぶりにインターネットで買おうか・・・
う〜ん う〜ん
ちなみに「子」という名前は大名の子供しか昔はつけてはいけなっかたそうです。ということは浅田さんにとっては彼女は殿様の猫のような存在だったのかなと思ってしまったり。(あなたの周りに子のつく人はいませんか?)