昨日読んだ本 三冊
合計十三冊残り八十七冊
そうなのか!ランチェスター戦略がマンガで3時間でマスターできる本(著者 田岡 佳子)
中小企業と大企業別の責め方や地域別の傾向など経営人にも参考になると思われる事と営業の人にも4回訪問や効率化など経営者の支店からの営業方法など書いており、短時間で読めてよかった。ただ、40刷発行しているのに、誤字みつけたんですが、誰か気づいてないの?それとも同じくめんどくさいのかな?あと、題名長いです(笑)
ユダヤ人ばかりになぜお金が集まってくるのか(伊達 一啓)
ユダヤ人のタルムードにそったストイックな性格とビジネスの心構えはとても参考になりました。ストイックといっても人の煩悩は必ずあると考え、それを息抜き程度なら許す。心の懐の深さもすごいと思います。私ももう少し我慢づよければな・・・
金持ちになれる理由がまざまざとわかります。
しかし、納期など、ずれたらすぐに手を切るなどの物事の損切りの速さすごく見習いたい。あの、精神はいろいろな面で使えると思う。また、ユダヤの精神背景の考えはとても悲しくでも、それに乗り越えた人達は本当にすごいと心から思う。
The Nose (著者 芥川 龍之介 訳者 マイケル・ブレーズ)
芥川龍之介は相変わらず面白い。どうやってこのネタを拾ってきたんだろう。元ネタが気になる。
甥に創作のお話する上で参考になります。ドッペルゲンガーとか話が思いつかなかったなどで死んでしまったのがとても惜しいと思います。
P.S.
海外のペットのボランティア施設で一番好きなのがデ・プセンボートなんかおしゃれなんですよね。
デ・プセンボート
ボランティアが無駄金使うのはあまり駄目ですけれど、ですが、人間は地元では評判に支持され、外では外見で支持されるとあるので、ボランティアの人もスマートなおしゃれを行うといいかもしれませんね。(ブランドとかつけるなどの準富裕層、イノベータ層などの物の値段だけの考えではない)
私のおしゃれですか?
よく、北海道のコーン畑で働いていそうと言われますよ(笑)