The World's Fastest Indianという映画を見ました
お話的には今から40年以上も前の1960年代、ニュージーランドの片田舎からインディアンを船に積み、自分もその船でコックの仕事をしながら旅費を稼いでアメリカ ユタ州ボンネビルへ挑戦し、インディアン モーターサイクルで206mphを記録したBurt Munroという、ある老レーサーの話です。彼はこの時61歳だったそうです。何をやるのも遅すぎる事はないと勇気づけられました。(MOONEYES Express by シゲ菅沼さんの言葉を引用させてもらいました。)
この映画はところどころホロリ、最後はもう手に汗を握りました。スカッとします。やっぱり人の生涯はおもしろいと思いました。どんな創造の話より一生懸命生きた人の話の内容の重さはどんなにすばらしいかという再確認ができる映画でした。彼はそれからもチャレンジを繰り返すと言って映画は終わります。
こりゃ老け込んでられんぞとやる気がでてくる映画もし、なにかつまった時があったら見てみるといいかもしれませんね♪