動物を題材にした歌はいろいろありますよね。
B’Zや平井賢などが出した気ままな日常を書いたような歌や
古くは黒猫のタンゴなど♪
私は、猫を題材にした歌で特に気に入っている曲が二つあります。
一つは遊左未森さんの「クロ」という歌
これは遊左未森さんが飼っていた半野良のクロとの話、歌詞が身にスーと染みてきて、いつの間にか飼っていた猫にありがとうと感謝の気持ちとなくなったときの気持ちが重なって泣いてました。ありがとうと言っても言っても足りない気持ちがあふれてきます。
歌の中で
言葉はなくとも伝わる気持ち
気の向くまま進む足取りで
青い風連れてくる
君に会えた事が宝物
同じ景色の中で今も
ずっとずっと見てて
という歌詞が流れてきて知らない間に
笑いながら泣いてました。
長い長いさんぽ(著者 須藤真澄)を見ている時にオーディオからクロが流れてきたときには本を閉じてしまいました。
絵が見えなくて(笑)長い長いさんぽは電車で人がいるのに読んでいて泣いてしまって恥ずかしかった(汗)半分もいかないのに涙腺がたまって(汗)もし、本屋さんにあったら手にとってみてください。
二つ目は、バンプオブチキンのKです。
歌詞がそのまま物語となっています。
黒猫の男気に泣いてしまいました。
猫は家に着くと言われるため忠誠心を書く歌詞を見ていい子やな〜と感動しました。主役は黒猫のHOLY NIGHT 黒い幸という意味を込めて画家さんにつけられた元野良です。
時代は中世でしょうか?魔女の手先の黒猫いじめられている猫と売れない画家が一緒に意気投合し、暮らすのですが、やはり世間は厳しく画家は志半ばで死んでします。画家は死ぬ前に里にいるフィアンセに謝りたいと手紙渡してくれと黒猫に頼みます。ということで志半ばで死んだしまった画家の手紙を彼の彼女に渡すために手紙銜え走る猫、しかし世間は素直に渡させてくれません。いたるところで石など投げられいじめられますが、黒猫は手紙を渡すためだけに満身創痍になった体を引きずって彼の町につきます。そして、彼のフィアンセに手紙を渡し力尽きます。そして、フィアンセはその黒猫にKをつけてKNIGHT騎士として埋めてあげる話です。すごく、簡単に説明しましたが感動はお墨付きですね。
私は、犬派猫派と聞かれますが、両方派です。
そんな小さい区分けで私の派閥を決めないで(笑)
忠誠心ということで
私は犬の忠誠心はすごいと思います。(特に秋田犬の忠誠心はすばらしいです。(理由は飼っていた為(汗))小型犬が都会の事情などによりなにかと人気ですが、大型犬人気ぜひカンバック!(笑)、秋田犬は最高です。まず、頭がいいし、さわり心地は最高だしふかふか♪、時々お茶目なぜか女の人が好きなんですよねメスなのに!(汗)でも、困ったときは他の犬にかまれても私を守ってくれます!!私のペットに恩を返そうと思ったのはそれがあったためかもしれません。
秋田犬の食い意地は動物のおしゃべり(著者 神仙寺 瑛)で見られるとおり結構あります(笑)なにより、力が強くて細い私はよく引っ張られてました(笑)でも、いいですよ。小さくてみんな飼っているわけではないですが、心の芯が立派で厚くなんというか父親みたいな感じです。飼っていたのは雌ですけれど(汗)
年をとった時のあの熟年の渋さは大型犬が一番だと思ったり!
小型犬もかわいいんですけれどね♪
ちなみに犬は中型小型が長生きなんですよ。大型犬は品種改良で大きくなったので原始本来の犬の大きさではないらしく短いらしいというのを本で見たことがあります(涙)
でも、大型犬いいですよ♪
そういえば、12月辺りにキミとボクの絵本が出るみたいですね。楽しみです♪
キミとボクを知らない方は是非見てみてください。
ここのサイトでやっています。
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ハンカチーフ、ティッシュは必須です(笑)