我が家の猫ニャン達についての日記と写真を載せていきます!宜しくお願いします☆

November, 2010
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PROFILE
mayu

はじめまして、こんにちは私は16歳の高校生です。私の家で飼っている2匹の猫についてブログを書かせていただきます。頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
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フウ(風)

家の猫たちの中で唯一のオス猫です。私の妹のお気に入りです!

ヒナ

メスで、三毛猫です。ヒナは私のお気に入りです!!

キララ

一番末っ子のキララです。メス猫です。気が強い所がミルクに似ています!

ミルク(天国のミルク)

初めて飼った一番最初の猫です。たった8ヶ月位で天国に逝ってしまいました。ミルクは私にとって家族で、妹で、親友のような存在でした。ミルク、生まれ変わったらまた私の所へ帰って来てね!ずっとこれからも私たちを見守っていてね!!

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はじめまして
はじめまして、こんにちはmayuといいます。16歳の高校生です。私の家では、2匹の猫を飼っています。名前は、フウとヒナです。私にとっては、とても可愛いかけがえのない存在です。でも、実はブログを作ろうと思ったのは、この子達がきっかけじゃないんです。一番初めに飼っていた、ミルクという猫がきっかけなんです。ミルクが我が家にやって来たのは、2004年6月10日、母が買い物に行く途中カラスに襲われかけているのを保護したのが、私とミルクの出会いでした。ミルクは、三毛猫で体長は手のひらにのる位のサイズでした。私達にとって、ミルクは可愛くて可愛くてたまらず、大切な存在になるのに時間はかかりませんでした。でも、2004年12月28日の夜、父がミルクを外に出していることを知らず、ミルクが車の下にいることに気付かず、母が慌てて仕事に行こうと、車をバックさせたのが原因でミルクは亡くなってしまいました。一番つらいのは、母だと思います。凄く愛していたミルクを、自分のせいで死なせてしまったからです。私は、今でもその時の事を憶えています。ミルクの事を想うと、とてもつらくて悲しいです。涙が溢れて止まりません。今でもミルクを愛しているからです。ミルクと過ごした時間を、私は忘れる事ができません。ミルクがいつか私達の元へ帰って来るんじゃないかと思った事があります。夢なんじゃないかと思ったこともあります。でも、この悲しみは現実で、ミルクの赤い首輪だけが残っています。ミルクがもう二度と私達の元へ帰って来ないことも分かっています。でも、私達は本当にミルクを愛していたし、これからもミルクは、私達の心の中で生き続けます。でも、私はミルクを失った悲しみを乗り越えなければいけません。ただ、動物虐待や簡単に自分のペットを捨てたり、保健所に連れて行ってしまう人たちに、動物がとても可愛いという事を分かってもらいたいのです。ミルクが私に教えてくれました。動物がこんなにも可愛いって事を。話が長くてごめんなさい。ミルクの話はこれで終わりです。これからもまた話すかもしれませんが。読んで下さった方、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。ミルク、もしいつか生まれ変わったらまた我が家を選んでね。みんな、ミルクを待ってるからね。
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この記事への返信
こんにちは。切実なコメントが気になって足跡を残してゆきます。
子猫、しかもつい先程まで元気だった子猫が事故で
突然いなくなってしまうほどショックな事はないですね。
私が14年前に初めて飼った「すずな」が同じでしたのでお気持ち、分かります。
一緒に暮らしてわずか2ヶ月半...家のそばの道路で命を落としました。
似たような柄の子猫をすぐに求めて暮らしたら、何も変わらない日々が戻ってくるかもしれない
と思うくらい長く悲しみを引きずりました。
その後新しい猫が来て随分と慰められましたが、だからと言って
すずなの事を忘れたわけではありません。今でも命日には在りし日を偲んでいます。
Posted by SUZUNA | 18:28:06, May 16, 2005
こんにちはmayuさん。はじめまして。まきっころといいます。

ミルクちゃんのお話、とても悲しい出来事でしたね。
私も2月にネコのチビを亡くし、今でも悲しいです。
この悲しみを消してくれるのはやっぱりネコですよね。

ミルクちゃんも、短い生涯だったけどmayuさんのところに拾われてかわいがられて、とても幸せだったと思います。
生まれ変わったら、絶対mayuさんのところに帰ってきますよ。
動物を愛している、やさしいmayuさんのもとに。

Posted by まきっころ | 20:54:59, May 16, 2005
suzunaさん、コメントありがとうございます。返事が遅くなってごめんなさい。suzunaさんも大切なすずなちゃんを亡くされて、とてもつらかったんですね。私もなかなかこの悲しみから、抜け出すことができません。やっぱり、大切な家族を亡くすのはとてもつらいですよね。あの話には続きがあるんですけど、ミルクが亡くなったのは大分に行く2日位前の日の事だったんです。大分には、おばあちゃんがいるんですが、私は、ミルクと一緒に大分に行くのを、楽しみにしていたんです。家族が増えたんだよとおばあちゃんに言うのが楽しみで。可愛いでしょって自慢したくて。旅行するのに、キャリーケースが必要だからと、広告に安くキャリーケースが出ていたので母と朝一番に並んで買いに行きました。買って帰ったらミルクは気に入ったみたいですんなりと入ってくれました。今でもまだ憶えています。どんなにあの日に戻りたくても戻れないんですよね。ミルクを失った日、家族はみんな自分自身を責めました。もっと気を付けておけば良かったと。私も新しい猫が来れば、前みたいに笑って暮らせるだろうと思いました。私はずっと、犬や猫は失ってもまた新しい子がくれば代わりをしてくれるけど、人間はそうはいかないと思ってました。でも猫や、犬も同じなんだと初めて教えられました。どこにも変わりはいないんですよね。誰も代わりにはならないんですよね。私はフウとヒナがミルクの代わりになるんじゃないかと思ってたんですけど、ミルクの代わりにはなりませんでした。ミルクの変わりになる子なんてどこにもいませんでした。ミルクは鼻をくっつけるとぺロぺロ舐めてくれたんです。もういいよって言ってもほっぺたをしっかり押さえてまたペロペロ。フウは全然舐めません。ヒナは寝起きに、手を出すとちょっとだけ舐めます。ミルクは人間が大好きで知らない人でもかまって欲しいみたいで、すぐ人の所に寄って行ってました。フウとヒナはそこまでありません。ミルクは、チョコレートやコーヒーゼリー、ヨーグルトが大好きで、本当は体に良くないからあげちゃいけないんですけど、寝ててもすぐに鼻がヒクヒクして、ちょうだいちょうだいっておねだりしてくるので、ついついあげちゃってたんですけど。フウは全然興味を示しません。ヒナは少しだけ鼻をひくひくしますがそこまでないみたいで、最近気付いたんですが、ヒナはイチゴを食べるんです。
どうやら甘くておいしいらしくて。ミルクとくらべちゃいけないって分かってるんですけど、どうしても気になっちゃうんですよね。フウは、フウちゃん返事してって言うと3回
位までなら返事をするんですよ。ヒナはまだ何もできませんが。だから、フウはフウで、ヒナはヒナでいいと思ってます。でも、やっぱりミルクの悲しみを忘れられないんですよね。私も、もうすぐミルクの命日なんでミルクの好きだった物をおそなえしようと思ってます。お墓はないので、仏壇にですけどね。ゆっくりと悲しみを乗り越えていけばいいんですよね。suzunaさん、どうぞこれからもよろしくお願いします。
Posted by mayu | 16:58:10, May 17, 2005
まきっころさん、返事が遅くなってごめんなさい。コメントありがとうございます。ミルクは初めての猫で、可愛くて、あんなに突然逝ってしまうなんて、思ってもいなかったので本当にショックでした。まっきころさんもちびちゃんを亡くして凄くつらかったと思います。動物を亡くすつらさは、動物を飼っていたり、可愛がっていた動物を亡くした人にしか本当にそのつらさは分からないと思います。だから、動物にたいして平気で傷付けることができるんですよね。そういう人がこの世の中から減ってくれる事を願っています。大人になったら、動物を助ける会等のボランティアに参加するつもりなんですけどね。まきっころさんに”ミルクは幸せだった”と言ってもらえて嬉しいです。ありがとうございます。これからも猫、犬、他の動物を可愛がって愛していこうと思います。どうぞこれからも宜しくお願いしますね。
Posted by guest | 17:15:23, May 17, 2005
まきっころさんすみません。名前の所がmayuになっていませんでした。本当にごめんなさい。guestじゃなくてmayuです。
Posted by mayu | 17:20:48, May 17, 2005


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