室内飼いをしていても、猫が大人になるとなわばり意識が出て来るようで
おしっこやらうんちやら...される事がたびたびあります。
確かに発情期の方がひどいですが、多頭飼いをしていると
発情に関係なく「臭いつけ」をしてくれます(A^^;)
これはしつけとは別で本能からする事なので避妊去勢手術が基本です。
生後６ヶ月を過ぎていて体重が2.5kgを越えていたら、もう手術できますよ。

やっぱり去勢手術が大切なんですか。でも、ウチのフウは、初めての猫だから子供を作らせてあげたいんですよね。(本当は初めての猫はミルクなんだけど、子供を産ませてあげたかったんですけど、亡くなってしまったので）てゆうか我が子のように可愛がってるので一度は経験させてあげたいんですよね。(母がミルクの時にいってたんですけどね）suzunaさん家のオス猫はみんな去勢手術をしているんですか？suzunaさん家の産まれた子猫の父親は、suzunaさん家の猫だと思っていたんですけど。間違っていたらごめんなさい。

ブログからもキャッテリーサイトへリンクしていますが
私はジャパニーズボブテールのブリーダーなんですよ。
（ジャパボブに関しては「あかり」サイトをご覧下さい。
拾ってきた野良さんだったのが血統書付きになった特殊ないきさつの猫です）

つまり、うちの場合は生まれてしまったのではなく、生ませたのです。
繁殖に関係している男の子は現在２匹いて、当然現役の男の子なので子猫や母猫と
別部屋飼いをしてます。７、８歳になってリタイアしたら、男の子女の子ともに手術します。
普通のMIxの子も３匹いますが、この子たちは全員、１歳前に手術済みで繁殖の経験はなしです。

猫は多産なので一度にたくさんの子猫を生みます。もちろん里親探しをするとしても
なかなか貰い手はつきませんので、最悪の場合、生まれたすべての子猫を生涯
ご自分で飼う責任が持てる場合のみ生ませるべきだと思っています。
私はブリーダーをするより前から10年以上、野良猫の保護活動と里親探しのボランティアも
していたので、純血種だから生ませていい、雑種だからダメとは思いませんが
複数の子猫が生まれ、それぞれが15年近く生きるということを
考えた上で交配するべきだと思います。

ちょうど今日、地域猫に関する話題を投稿したのでトラックバックしてみました。
少しですが避妊手術の事も話題になっています。
この画面の「本文」の直下にある文の引用「ブログを始めてから〜」というのがそうです。
グレーの字の「地域猫とは」の部分をクリックすると
この記事の本文、つまり私のブログの本記事へとんで行きます。
トラックバックはブログならでは、の機能です。

あかりちゃんが、血統書付きになったっていう話は読ませていただいてしっているんですけど、オス猫もジャバボブなんですか？(その場合借りてきたんですか？）オスも血統書じゃないとmixになっちゃうんですよね？ごめんなさい。よく分かってなくて。子猫を産ませる場合は、もちろん責任を持って育てようと思ってます。可愛いからってだけじゃ育てられませんもんね。子猫を産んだら大切に育てようと思います。

あかりサイトの文章でも触れていますが、パートナーの男のコは
ジャパボブの本場、アメリカから着た猫です。
ブログは子猫関連の話題用なもので...父猫やMix猫達に関してはあまり触れていませんが
我が家にいる猫は「本家」（これが私のメインサイトです）や
「キャテリーサイト」にすべて紹介しています。絵画や写真も展示していますので
関心がおありでしたら、一度覗きにいらして下さいね〜。

教えてくださってありがとうございます。やっと意味が分かりました。あの、suzunaさんのメインサイトの本家には、どう行けばいいのですか？後、フウとヒナの画像が出ないので、よろしかったら携帯で作ってるHPの方も、立ち寄ってみてください！写真と詩位しかありませんが。ペンネームは神崎亜依になってますが全然気にしないでください。http://id13.fm-p.jp/3/milk610/です。

mayuさんはきっと生まれた子猫は大事に大事に飼うと思います。
捨てたりするとは思っていないですよ。
でも、まだお若いから、猫が増えるという事の重さを理解されていない部分も多いと思うのです。
今日は野良猫や避妊去勢について再三自分のブログに考えを書いてみましたので
ご参考下されば嬉しいです。こういう考え方の人もいるのです。。。
本家「Tea time galley」へのリンクもブログのリンク集にあります。
趣味の猫絵画図鑑や、子猫オンリーの写真アルバム等、内容盛りだくさんです。

はい、もちろん捨てたりはしません。でも、少しあまく考えていました。言ってくださってありがとうございます。私は、猫について知らない事がたくさんありますし、猫が増えるという事の重大さを簡単に考えてた部分があるかもしれません。これからもっと猫について教えてください！！でも猫は本当に可哀相ですよね。子供を産みたくても産めないし、生きたくても生きれない猫がたくさんいます。尊い命がたくさん奪われてしまいます。どうしようもないと分かっていても、飼ってあげられなくてもどうしても考えてしまうんですよね。