昨日妹から、妹の友達の所の家族になった、きららの兄弟の番長君（妹の友達家族が付けた名前）が亡くなったことを聞きました。最近、私はその子の事が気になっていたばかりだったので聞いた時はびっくりしました。妹の友達はその事を直接話すのがつらかったみたいで、妹に、その事を手紙に書いて伝えてくれました。最近様子がおかしかったみたいで病院に連れて行ったそうなんですが、医師から「餌の中にプラスチックのような物が入っていたらしく、それを飲み込んでしまったせいで便がつまり、手術しても胃や腸を傷つけている為出血がひどいだろうから助からない」と言われたそうです。妹の友達とその家族は、それならそのまま死なせてあげようと家族で話し合って決めたそうです。その決断をした時も亡くしたときもとてもつらかったと思います。でももう少し早く気づいていれば助けてあげられたのにと後悔しているそうです。でも彼は、番長君はとても幸せだったと思います。私もミルクを失ったときのつらい気持ちがわかるので妹の友達家族のつらさが分かります。本当に番長君は妹の友達の家族になれて幸せだったことでしょう。初めて、私達が妹の友達家族に番長君を連れて行ったとき、とても喜んでくれました。「こんな可愛い子をもらっていいの？」と妹の友達のお母さんが言ってくれました。お父さんは「猫はまだ来ないのか」と楽しみに待っててくれたそうです。私もその時とても嬉しかったのを覚えています。彼は、妹の友達家族に縁があって幸せな人生を送ることができたんだと思います。番長君、短い命だったけれどたくさんたくさん家族の愛情を注いでもらったのでしょうね。あなたは天国に行ってしまったけれど、これからもあなたの大切な家族を見守ってあげてね。約束だよ。

もう随分前の話ですが、皆さんにトイレに血がたれていたという話をしましたよね。あの時はすごく心配をかけてしまい申し訳ありませんでした。私とフウの為にたくさんの方がコメントをくださいました。とても感謝しています。やはり、フウは病気で食欲がなくなり、時々うなるように鳴きだし、おチンチンの先に赤黒い硬くなったようなものがついていました。餌を食べなくなったのでおかしいと、試しに大好きなおさしみもあげようとしてみましたが、やはり欲しがりませんでした。フウがうなるように鳴いていたのはとても痛くて、その痛みに耐えようとしていたのだと思います。私も母も心配して急いで病院に連れていきました。病名ははっきりと覚えていませんが、尿道に石がたまり尿がでなくなる病気でした。原因は缶詰と運動不足とフウがあまり水を飲まないことでした。病院の医師からは、あと何時間か遅れていたら手遅れだったでしょうと言われました。でも、このままだったら助からない、入院をさせる事と治療代や薬代などに何十万というお金がかかる事をいわれました。どちらにしますか？と聞かれました。（助けるか助けないか）母は私に、今まで一緒にいたのに、お金がかかるからといって見捨てられるわけないよねといいました。その後、母も私も待合室で泣きました。助かることを祈ってました。医師からは缶詰はマグネシウムがたくさん入っているから与えてはいけないと言われたので他の猫にも与えないようにしました。フウは何日間か入院しその後自宅に連れて帰って、家族で交代交代に注射器で水を飲ませ、尿がきちんと出てるか確認しました。フウは少しずつ回復し今はだいぶ完治していますが、餌はなんでも与えられるわけではないので病院の餌を買って与えています。フウの命が助かったのは皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。そしてどうかこれからも宜しくお願いします。あと、この病気は雄猫がかかりやすく、どの猫がかかっても全然おかしくないそうです。室内猫はあまり運動をしないので、缶詰はあまりよくないという事と水をよく飲ませたほうがいいという事を医師から聞いたのでこれからも気をつけようと思います。この話をするのがすごく遅くなってしまい、心配をして下さった方々本当にすみませんでした。そして本当にありがとうございました。

お久しぶりです！すっごく遅くなってしまってすみません本当に申し訳ないです。勉強に追われて、色々あって更新ができませんでした。毎日更新ができないとしてもこれからは気をつけていきたいと思っています。皆様に報告したい事がたくさんありますので宜しくお願い致します。