駅長室(笑)。
三匹の前で、写真を撮っていると、
三階建てケージの一番下の段にいた助役さんが
突然にゃーにゃー言い出しました。
地元のおじさんが近づいてきたからでした。
おじさん、無造作にケージの扉を開けて手を入れたり、
助役さんに二言三言話しかけたりしてしばらく構ってから、
その場を離れましたが、
その間、下段の助役さんはミャアミャア鳴き通し。
おじさんがケージの前から離れたあともずっと落ち着きなく鳴きながら、
何度も中段上段に飛び上がったりして、
たま駅長にものすごい迷惑そうな顔をされていました。
この落ち着きのない甘えん坊がチビちゃんかと思っていたのですが、
帰宅してからネットで、
たま駅長たちのことを記事にしているあちこちのブログなど覗いてみると、
どうやらこれがミーコ母さんのようでした(^-^;)。
母さん、オトナゲないっス。
でもって、よそ様のブログで見ると、猫さんたち、
ケージの外に出してもらってるじゃありませんか。
抱っこさせてもらったりも出来るらしいじゃありませんか!
昨日は平日でほかに観光客もいなかったから
接客に出てくれなかったのかなあ。
私たちが売店の人に声でもかければよかったのかもしれないけど、
お店のひとは奥のほうで身内のかたか地元のヒトとずっと喋ってはったしー、
なにも買う気もないのに店の奥まで入っていくのもなんとなく気後れして(^-^;)。
ま、ケージごしにでもご対面できたからいいか。チビちゃんのお手手にはタッチしたし。
ミーコ母さんが飛び上がったり飛び降りたりして、
一度扉の取っ手にぶち当たって扉を開けてしまったので、
逃げたら大変と慌てて閉めてあげたけど、
あとからよそのブログで見た感じでは外で放してても全然平気みたいでした(^-^;)。
さて、和歌山への戻りは途中の伊太祁曽駅で下車。
というのも、伊太祁曽駅でたま駅長のポストカードと缶バッジが売っているからです。
うーん、缶バッジはむき出しのまま渡されるんですか。
そこらへん商売っ気は薄いですにゃあ(^-^;)。
でもたまちゃんグッズ可愛いから許す(笑)。
和歌山からの帰りはナンバで食事しましたが、
途中、書道具店の店先に飾ってある猫ちゃん人形を激写。
このおこげちゃんという人形が、このまえから気になっていたのでした。
だって、にゃんこっ家さんのおこげちゃんを彷彿とさせるんだもん。