愛猫かりんさんとの日常です♪

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<めめ@はるか>

子なし主婦です。学校の放課後保育のバイトしてます♪           ↓↓↓HP『雪月華のとき』はコチラ
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<かりん>

2002,8月生まれ。ネットの里親募集を通じて、同年11/4に、めめ宅へやってきました。***************************Tシャツ等の衣類や文具・雑貨をかりんさんをモチーフにしたデザインで販売しております。『華鈴堂』へ飛んでみてくださいね♪        ↓↓↓ココカラ
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2006/12/19
ゴン、忍法巨大獅子変化

 

 

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これは実家犬のゴンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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獅子舞のかぶりものをしたら・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シーサーに変身しました。

 

 

 

 

こわいですねえ。

 

ヒトを喰っています。

 

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2006/04/18
ワンの命日
1996年の昨日、コロが死んだ。
正確には「処分しました」なんだろうな。 
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いまだにあの日の朝のコロを思うだけで涙が出るけど。

でも、しかたなかった。
人間のエゴだけど。 
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だけど、もうあんな思いはイヤだな。
かりんさんには最期まで元気で、コロリと大往生してほしいな。
それもまた、こちらの勝手な希望だけど。

あの日もやっぱりよく晴れて、葉桜の緑とピンクのコントラストがキレイだった。
うつむく気分を奮い起こして、神戸までコンサートに出かけて、
曲を聴きながら涙が出た。 
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バカだったけど、カワイイ子だった。
16年間、いっしょにいてくれてありがとう。
2006/04/09
吉野ワン!!

1144591219168845.jpg昨日は、吉野山へお花見に出かけました。

詳細は http://memeharuka.blog53.fc2.com/blog-entry-41.html に綴っておりますが、

そんな行楽地で見かけるのは、やっぱりお犬様。

猫飼いのわたしですが、もとはといえば大の犬好き。

ワンを見ると嬉しくてついついカメラを向けます。

 

 

 

 

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中千本あたりの民家の庭で横たわっていたワン。

死んでるのかと思ってギョッとしましたが、

気持ちよさそうにおなかが上下してました(^-^;)。

 
 
 
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こちらはお寺で飼われているワン。

奥にもう一匹いましたが、うまく撮れませんでした。

 

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休憩した喫茶店前で見かけたワン二匹。

 

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蔵王堂で見かけたワン。

せっかくのお洋服がちゃんと撮れなくて残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマケのカエル。

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2005/09/11
ゴン太と遊ぶ
旅行の土産を、うちの実家に持って行った。
実家へ行ってなにをするといえは、
ゴン太と遊ぶ、これに尽きる。
ゴン太はまもなく三歳になるシーズー犬である。
三歳であるから、当然わたしが嫁いでからやってきた犬である。
母は子どもの頃から犬を飼い続けてきたヒトで、
それゆえワタシも生まれたときから常に犬と共に生活していた。
でも、1996年4月17日、当時飼っていた16歳の犬・コロを安楽死させた。
今でも思っただけで涙が出る。
ペットロスと呼ぶのさえはばかられる、ヒトの都合で死なせた子だ。
ずっと大切に大切に可愛がっていた父はがっくり年をとったし、
誰もさすがにまた犬を飼いたいとは思わなかった。
道端で犬を見るたび、テレビで犬が映るたび、悲しくて目をそむけた。
一年たって、子どもの日にゼニガメを買ってきた。
動物のいる暮らしが戻ってきた。
'99年、わたしは結婚して、そのお祝いにと相棒のせんからハムスターをもらった。
久しぶりに哺乳類を飼うことになって、可愛くてしかたなかった。
色々つらいことが重なった時期で、この子・ローラには随分助けられた。
ローラが死んだ時には悲しくて悲しくて、仕事中も一人になるとボロボロ泣いた。
寂しくて、またハムを二匹、アヤとタチュを飼った。
やがてタチュが死んで、ろなちゃんから、らぼりんをもらった。
会社をやめてしばらくし、ひょんなことから猫を飼い始めた。
かりんさんである。
アヤも死に、かりんさんとらぼりんのいる生活は、
それまでゴタゴタ続きだった毎日を一変させてくれた。
うちの母は、かりんさんをうらやましがった。
少し前に、せんからもらったハムスターのトラを死なせてしまった母は
もう動物は飼わない、と言っていたが、それでも身近に動物を見ると
もう我慢がならなかったようだ。
コロを死なせたときのつらさを忘れられない父は反対したが、
孫のない寂しさもあったのだろう、子犬を買って来たのだ。
これまで雑種ばかり飼って来たが、年寄り夫婦が世話をするので
大きくならない愛玩犬を初めて飼うことになった。
それがゴン太である。
両親もわたしも、愛玩犬と身近に接するのは初めてだったが、
なんとも愛想よく、人間に愛されるために生まれてきた動物である。
それがよいか悪いか、事の是非はともかくとして、とにかく可愛いのだ。
一生懸命、全身全霊で、人間に愛されようとする姿はいじらしい。

すでにらぼりんも亡く、猫の気ままばかりに接しているわたしには、
新鮮に映るほどの愛想よさなのだ。
「かりんさん」と呼んでも見向きもしない、
ダッコしようとしたら身を翻して逃げる、つかまえれば噛む、
そんなかりんさんが好きではあるが、
足元にまとわりつき、大人しくダッコさせてくれ、黙っていつまででも撫でさせてくれる、ゴン太はやっぱり可愛い。
犬って、いいなあ。そう思うひととき。
なーんて、ほんとは「ウチの子が一番」なんだけれども。