「けしきがあかるくなってきた」

八木重吉のそんな詩ばかりが思い出される今日この頃。

上の写真のごとく丸くなっていたかりんさんも、

近頃はベランダで伸び伸びするようになった。

猫だって、季節がいいのは、気持ちいいよね。

タワーはもう随分、ボロボロになっちゃいました。

一番上段が。

ザラザラの舌で、ペロペロするからなんですよねー・・・。

でも、ボロタワーでも、一番寛いでます。

はじめは、一番上まで上がれなかったくせにね。

動画は　こちら。

動くかりんさんを載せてみました・・・。

http://www.flipclip.net/clips/mehmeh24/4a88134adc982cc3d38d3530f69f190e/popup

昨日は、吉野山へお花見に出かけました。

詳細は　http://memeharuka.blog53.fc2.com/blog-entry-41.html　に綴っておりますが、

そんな行楽地で見かけるのは、やっぱりお犬様。

猫飼いのわたしですが、もとはといえば大の犬好き。

ワンを見ると嬉しくてついついカメラを向けます。

死んでるのかと思ってギョッとしましたが、

気持ちよさそうにおなかが上下してました(^-^;)。

こちらはお寺で飼われているワン。

奥にもう一匹いましたが、うまく撮れませんでした。

休憩した喫茶店前で見かけたワン二匹。

蔵王堂で見かけたワン。

せっかくのお洋服がちゃんと撮れなくて残念。

オマケのカエル。

春の日差しは猫にも心地よいと見えます。

すだれカーテンの隙間から漏れる光のそばで

のんびり寝そべるかりんさん。

えへへ、と笑ってるわけではないんでしょうが・・・・

俗に言うフレーメンってやつですか。

 

 

「あれれ、このベランダ履きは、

以前、お部屋でおかあちゃんが履いてたやつやね」

もう、とっととお部屋に戻ろうとするかりんさん。

まだまだ部屋の中のほうがいいのかな？

かりんさんはよく目がショボショボになります。

なんともなくて涙だけ多くなることもあるし、

目やにが多くなることもあるし、

片目だけ細めてることもあります。

今朝もウインクしてました。

つむっている左目、まぶたがまっかっか。

ダンナが心配して、医者に連れていったほうがいいといいましたが、

今日は一日様子を見ています。

大抵１日か長くて２〜３日で治ることが多いし、

初めの頃はマメに獣医さんに行ってましたが、

その度に異常なしということで洗眼だけしてもらってたのです。

で、人間用の抗菌目薬だけ点眼しておいて、ほうっておいたら、

だいぶマシになりました。

赤みは引いているし、遊んでるときはほとんどいつもと変わらないくらい

ちゃんと目を開いてます。

なんなのかなあ。

カオ洗うのがへたくそで、手が引っかかっちゃうんだろうか。

まさか花粉症でもあるまいし、特にヘンなエサも与えてないから

食物アレルギーというわけでもないと思うし・・・。

うーん、なぞだ。

しかし日曜のたびに医者騒ぎとは、人間の子供とかわりまへん。

ちなみに先週の足の怪我は、まったくなんともないようです。

傷はまだ毛が生えてないのでちょっと痛そうに見えますが、

本ニャンはまったく気にしてないようです。

いろいろお騒がせいたしました（＞＜）