★舞台「血の婚礼」の感想
何人かの方が舞台について質問しておられるので、ここに書きます。 普段のコメントは、この下に続きます。
この話は実話に基づいてつくられたものだそうですが ストーリーは、簡単に書くと 舞台はスペイン。
妻子のあるレオナルド(未来君)は、妻(浅見れいな)のいとこである女性(ソニン)の元彼である。 女性は結婚することになっていたが、結婚式の日レオナルドは彼女を奪って逃げる。
それに気づいた夫(岡田こうき)が追いかけてきて、見つかって、最後は・・・
舞台は未来君のフラメンコで始まりました。 その後も、激しい感情のせりふなどが多く、 幻想的で、ひきこまれるような演出、せりふの連続でした。
花婿の母は江波杏子さんだったのですが 江波さんも、テレビで見るような(大奥とか)迫力のある感じですごかったです。
ドロドロ系の舞台でしたが、本当に面白かったですよ。
カーテンコールも拍手が鳴り止まなくて、何度も出てきてくれました。
以前舞台へレンケラーも見たことがあるのですが 私はこちらの「血の婚礼」のほうが面白かったです。
ちなみに、物語の結末は書きませんでしたが、知りたいですか。 知りたい方には、こっそり教えてさしあげます(笑) span>
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