死ぬ10時間前のチビ
1年前の今日2/20。チビが死にました
あれからあっという間の1年が過ぎ
つつじとマリーもやってきて、明るい毎日になりました。
チビの様子がおかしくなったのは2月になってから。
食欲がなくなり、風邪のような症状になり、だんだん弱っていきました
その間病院に数回連れて行きましたが、私は必ず治って元気になるって信じていました。
トラは病気が発覚し、余命を宣告され、闘病して死んでいったので、チビにはそういう死に方はしてほしくありませんでした
チビは、風邪のようになり、数回病院に行ったものの、私は私の望むような形でチビは死んでいったと思います。
そして最近思うのは、本当はチビはもっと生きれたけど、つつじとマリーを家によこすために、あえて「チビは十分生きましたニャ。今度まきっころちゃんに来る子をチビのように幸せにしてくださいニャ」って、自分の命を投げ打ったのかなって
つつじとマリーはチビが生きていたら、当然今は家にいないわけで、病気の治療もきっと受けれていなかったはず。そしたら・・・
チビはそれを知っていて死んでいったのかな・・・って思います
なんだか、あまりうまく自分の気持ちを表現できないのですが
チビが死んだ後「天使になった猫たちへ」というサイトを見つけました。ここには死んでいった猫たちへの思いを込めた飼い主さんたちのメッセージが載せられています。
←このイラストをクリックすると、そのサイトに行きます。
トップページ扉のイラスト、「ENTRANCE」からはいって、下の方「うー3」にチビのお部屋がありますので、よかったら見てください
「Q-10」には「こげんたちゃん」のお部屋もあります。
こげんたちゃんについては、こちらをご覧ください。