|
ほんの少し改善された、岩手のスーパーの写真です。
昨日から、宅急便が岩手の（宮城、福島も）個人宅まで配達してくれるようになり、早速お菓子やラーメンなどを送りました 到着まで1週間くらい見てくださいと言われたのですが、なんと、もう今日着いたそうです
久々に見る、お菓子やラーメンに姉も甥も大興奮で喜んでくれたようです
母の所にも持って行って、みんなで食べるって。
ああ〜、本当によかった
あとは、ガソリンや灯油が普通に手に入るようになって、スーパーにも物が並ぶようになれば〜。
姉からのメールで、高田松原は、子供のころ海水浴に行ったところだよって。
子供の時の記憶なので、三陸のどこに海水浴に行ったか覚えてなかったのですが、陸前高田だったんですね。
|
|
|
高田松原（たかたまつばら）は、全長2キロメートルに渡る松林と砂浜が続く岩手県陸前高田市の景勝地。 日本百景、日本三大松原、国の名勝に選定・指定されている。7万本もの松林は、長らく岩手県を代表する景勝の一つであった。2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震による巨大な津波によりほぼ全てがなぎ倒されたが、奇跡的に1本だけ倒れずに残った。
昨日見たこのニュースに、とても感動しました。
復興の象徴と報道されていましたが、本当にそうですね。
希望を抱けます。 |
|
|
今日から、クロネコヤマトの宅急便で岩手、宮城、福島に荷物を送れるようになりました
私も送ろうと思ったのですが、問題点が。
ガソリンがないので、宅急便屋さんも個人宅にまで配達ができないのです。ですから、荷物は営業所止めとなり、受け取り人がそこに取りに行くのです。
近ければいいですが、遠いと車でないと、取りにいけません
車には、ガソリンがありません。
つまり、私が送っても、今の状況では姉も取りにいけないということです・・・
多くの宅急便屋さんも被災したそうで、中部などからも応援に行っているそうです。
とにかくガソリンが、早く安定供給されますように。 |
|
|
 地震から1週間になりますが、被災地の方々は、まだまだつらい生活を強いられていますね。
姉からのメールによると
ガソリン販売は緊急車両のみとなり、灯油も売ってくれないので我慢をし、買い物も買える店がないので雪の中歩いて遠くのスーパーに。
でも、牛乳も納豆もタマゴも全くなく売ってくれるのは缶詰も一個のみ、乾物も一個だけ、お菓子も一つだけとほとんど買えなかったそうです。
米が二袋だけ残っていたので5キロの1袋だけ買い、しょって帰って来たそうです。
次の日は10cmの積雪でしたが、また歩いてお店に行き、納豆一個と干物とジャガイモ、玉ねぎ、コアラのマーチを買えたそうです。
あと数日で物資が入って来るそうなので、もうしばらくの我慢です。
写真は、姉が行ったスーパーの様子。
本当に何もありません。
これが、現在の岩手県の、比較的被害の少なかったところの状況です。 |
|
|
 毎日、悲惨な状況をテレビで見て、本当に心が痛みます。
また雪が降るような天気になるようだし・・・
東北の寒さを知っているので、避難所のお年寄りとか、とてもかわいそうです。
実家では、土曜の夜中に電気が来て、やっと暖を取ることができ一安心ですが、計画停電が行われるかもというニュースも。
また、暗く寒い思いをしなければいいのですが。
ペットたちも、どうしているでしょう。
ご飯はあるんでしょうか。
写真のワンちゃんのように、飼い主さんに会えたでしょうか。
すべての被災地が、1日も早くすべて元通りになることを願います。 |
|
|
 大地震がありましたね。
私の実家の岩手県は、大変なことになっています。
内陸なので、津波の心配はありませんが、停電で電気が来ません。
暖房が一切使えません。
ただでさえ寒いのに、昨夜は雪も降ったそうです
オーバーを着たりして、寒さをしのいでいるようですが
とにかく早く電気が来てほしいです。
私が冬、実家に帰った時は寒くて寒くてファンヒーターにへばりついて
それでも寒かったのに・・・
津波が来た三陸方面にも、子供のころ海水浴や遠足？に行った記憶があります。
壊滅状態などと聞くと、本当に心配です。
私は、仙台にも住んでいたので、ニュースでは知ってるところがいっぱい映り
吸水場所が、私の住んでいたところのセンターで、びっくりしたり。
また何度も行った仙台空港や名取も津波ですごいことになっており・・・
ニュースで惨状を知るたび、心配です。
東北には、いっぱい知っている人がいるので
1日でも早く、被害が収まることを願います。
写真は、父が生きていたときに撮った三陸のカモメたちです。 |
|
