出張先からこんばんは。
月曜から水曜まで、にゃんたちはお留守番。
例のごとく、飼い主不在でも寂しくないらしいけれど、飼い主は大いに寂しい。。
よって、電車や飛行機の移動中、読む本のテーマは「猫」。
「クレア」の猫特集は、月曜日のモノレールにて。
その日の帰路は、新書の「動物病院119番」(だったかな?)。
今日の1冊は、「クレア」で紹介されていた、内田百聞の「ノラや」。
とてもせつなく、愛おしいお話であった。
よく、猫の視点から書かれた小説があるが、こういうのにはそそられない。
今日の帰路は、明日の道中ために大佛次郎が猫とのことを書いた文庫を購入。
出張に行くと荷物が重くて肩が凝るのだけど、営業資料のせいだけじゃなかったのね。。
それにしても、本屋のペットコーナーに行くと、大方が犬の本ばかり。
でもステーショナリーやグッズのキャラクターは、犬より猫が多いような気がする。
にゃんちゃん、待っててくれてるかな?
ピンぼけで悲しいー。
にゃん子が入ると隙間のできるボックス、グレが入るとこうなります。。