Viちゃん苛めるヤツは、ワタシ引っ掻くわよっ！！
※このブログは、大学猫の預かり日記として始めました。
なので先住猫の事は、できるだけ預かり猫が先住猫にどう対するかを報告するような気持ちで書いてきました。
が、ちょっと気持ちが変わりました。
Viの事・・・エイズや腎不全・老齢の闘病・介護・治療で私がしてきたこと、
出来るだけ書いてみたいと思います。
ひょっとしたら反面教師としてでも、何かの誰かのお役に立てることがあるかも知れません。
Saoriさん、ねこ子さん・・・ご趣旨に背くことになってしまったら本当に申し訳ないので、
その場合は別ブログを作る？とも思いますが、体力的・時間的理由で出来ればこのまま続けさせて下さい。
（↑私信はメールか電話せいよっ！ですが・・・）
昨夜ネコトイレの掃除をしていたらViしか使わないトイレのシッコ玉に、
レバーの切れ端のような血の塊り（１cm×３mm位）が付いていた。
半ばというか殆どパニック状態で獣医師に電話した。
本当にViなのかどうかを疑われながらも（AJは膀胱炎・ストラバイト結石の前科持ちなので）、
『今から連れて来て。』と言わせて（既に診療時間外）、奇跡的にキャリーに入れる直前に採れたオシッコ持って行った。
潜血反応あり・結晶なし・ＰＨ値6.5（正常）・・・（多分）膀胱炎、（ひょっとしたら）膀胱か腎臓に腫瘍かも？
Viはエイズキャリアなので、何かあるとすぐに『発症？』と不安に思うのですが、
獣医師はエイズよりも老齢に依る抵抗力・免疫力の低下と思っているようです。
私も爪が伸びないし引っ込まない事や、毛艶のなさ、腎不全といわれながらもBUNやクレアチニンは高目な数値でありながらも安定してる事等から、
口内炎も腎不全も年齢的なものなような気がします。
そして今は、エイズの発症だろうが老齢に依るものだろうが、
もうそんな事はどうでもいいっ！と思うようになりました。
どっちゃでもいいねん、Viが苦しまなければ。
ただ、出来れば１食でも多く美味しくご飯を食べさせてやりたい。
１分１秒でも穏やかな時を過ごしてもらいたい。と思うのです・・・。
ご心配かけてしまって、本当に申し訳ないです。
でもご心配頂いて、エール・お祈り頂いて、とても嬉しいです。
もう言葉では言い表せない位（tacco語彙が少ない・・・(^^ゞ）、感謝しています。
本当にありがとうございますm(__)m
