実：ここがアタシのダイニングルームなの。
一番狭いけど、落ち着くわ♪
我家ではAJが台所、Viはケージの中、そして実喜ちゃんは写真のようにキャリーでそれぞれ別々に食べてもらっている。
当たり前だが、taccoが献立しデリバリーするんである。
こうなったのは、AJの過大な食欲のせいである。
彼は、ストラバイト体質のため療法食のみで生きていかなくてはならない。
そして、療法食はまずいらしく食べないネコが多いと聞くのに、
全然平気でガンガン食べる・・・。いっくらでも食べる・・・。
この病気が発覚した当初、獣医師は
「療法食を食べるのが治療ですから、食べれるだけ食べさせてください」
と、おっしゃった。
標準給与量の半分を皿に盛る。
一気にバキューム食い。
空の皿とtaccoの顔を交互に見つめ、おもむろに視線を冷蔵庫に移すAJ。
わんこそばのお給仕おばさんの気分で、
小さじ１杯（１０粒程度）を皿に盛る。
一気にバキューム食い。
空の皿とtaccoの顔を交互に見つめ、おもむろに視線を冷蔵庫に移すAJ。
・・・上記４行飽きるほど繰り返す・・・。
次に獣医院に行った時５.３�圓世辰紳僚鼎�、５.４�圓世辰拭�
t ：いっくらでも食べますけど、ホントに良いんですか？
医：食べるうちは食べさせてください。飽きて食べなくなりますから！
t ：（・・・・・・そうは思えんが・・・・・・？）
・・・上記４行体重を各0.1〜0,3増やしながら７回ほど繰り返す・・・。
そして、とうとう運命の１０月１４日には６．３ｋｇとなった。
６ｋｇの大台を軽々クリアしたんである。
医：taccoさん、こんなに増やしちゃいけませんよ！
t ：（だからずーっと言ってたでしょーがっ！ (ーー;)
で、現在療法食なのに１日４０ｇの生活である。
足りるわきゃぁないんである。
バキューム食いに拍車がかかった。
自分は食べ終わっても隣の皿（Vi用）にはまだてんこ盛り。
勝手にビュッフェ方式に変更し、バイキング食いである。
またViは食べるの遅いっていうか、文句が多いタイプである。
「今はまだ食事の気分ぢゃぁないわ！」だの
「これは朝食べたからもうイヤ！」だのと難癖をつけやがり、
なかなか食べ始めない（小怒）。
taccoなんか腹が減っていなくても、目の前に食べ物があれば空腹になるし、カレーなんか作ろうものなら、パン・パン・ご飯・うどん・パン・ご飯・うどんと
１週間は食べ続けるというのに、である。
というわけで、我家は現在３にゃん１ヒト完全個食なのである。
こんな長い文章、よくぞ最後までお読み下さいましたm(__)m。
ありがとね♪
