きっちゃん、かなり大きくなってるらしい。

ciaoちゃんいわく、サバ柄が水玉柄に変わりつつあるのだそう。

えっ、水玉柄のにゃんこ？　

きゃぁっ〜ん、オシャレ♪  ポップだわ〜　)^o^(

じゃなくって大きくなってるってより、お太りになってるってことじゃないかしらん？

彼女は大学猫時代は、多喜という名前をつけてもらっていた。

taccoはその名前に惹かれて、毎日HPを覗いていた。

実はtaccoのごく親しい知人に【多喜子】ってのがいるのである。

最初は、『ほぅ、にゃんこの名前と一緒か〜（笑）』だったのだが、

見れば見るほど、似ているのだ。

コワモテのお顔や、優しい（とsaori氏談）らしいのにそう見えないトコ、

甘え下手らしいトコとか・・・そっくりだと思えた。

で、悩んだ末に同居に踏み切った。

（なぜ悩んだかはまた別の機会のネタにする予定）

名前が縁でウチに来ることになったのだから、改名予定はなかった。

しかし『多喜ちゃん、かわいいねぇ』とか、

『ホントにいいコだね、多喜ちゃんは』とか言う度に、ヒト多喜子の顔が浮かぶのだ。

『・・・うーん、彼女は可愛かないな』とか、

『いや、そんないいコじゃないと思うな』と、自分の心の中で反論するのだ。

ネコ多喜ちゃんとの蜜月ムードが台無しなのである。

で、改名したのである。

【Vi】に込めた意味は、ｖictoryとｖividを掛けた。

彼女はFIVキャリアなので、ウィルスに負けずに生き生きとした猫生を願って。

それに、Victoriaって強いヒトが多いような気がして。

英国女王やベッカム妻（当時話題の女性だった）、taccoの好きな小説の主人公も。

【AJ】もアルファベット２文字なので、統一した。

しかし、書き易いが読みにくいらしい・・・。

【AJ】も【Vi】も一度で読んでもらえたことがない。

うーん、考えすぎたか？

今日の帰宅時、地下鉄降りて歩いてたら、

おしゃれな若いカップルとすれ違った。

ゴールデンレトリバーと思われるワンちゃんと夜のお散歩。

真ん中にワンちゃんをはさんで、いつもそうしてると思われる雰囲気で、

ヒトもイヌも楽しげに、とても自然で当り前と思われる光景。

すれ違いざまに、なーんか違和感を感じて思わず振り返ってしまった。

ワンちゃん・・・車椅子使用だった。

後ろ足が萎えているのが見て取れた。

鼻の奥につーんと感じちゃったのだ。

事故なのか、病気なのか、先天的なものなのか等の事情は一切わからない。

でも、ワンちゃんをあるがままに受け入れて、とても自然だった。

引っ越すから、とかでイヌ・ネコ置き去り、捨てるバカ人間とは大違い。

ゴールデンって賢くて性格いいコも多いとは聞くけど、

健常なコでもちゃんとお世話する（一緒に暮らす）のは大変なんじゃないか、と思うのだ。

大きいし、賢いからなおさら難しい面もあるんじゃないかと思うのだ。

（ゴールデンに限らず大型犬種とは暮らしたことないので、違っててもご容赦くださいませ）

表題の『今日のありがとう♪』は、素敵な若いカップルへ、である。

taccoに優しい気持ちをくださって、ありがとう☆　なのだ。

今日は美味しく飲めそうな気分 ←嘘である。いつも美味しく飲んでます(^^ゞ

今日はぐっすり眠れそうな気分 ←嘘である。いっつも深海より深く眠るtaccoであるからして(^^ゞ

今日は良い夢見れそうな気分 ←半分嘘である。夢見ない・覚えてないほど深く眠るtaccoなので(^^ゞ

でも、暖かな優しい気持をわけてくれたことはホントにホントの本当です。

ありがとう。

ありがとう〜。

ありがとう〜！。

ミカンちゃん（みけさん→実喜ティ）のお見合い＆お試し突入は、

本当に突然決まった。

２月１８日朝、出勤前にｓaori氏から電話をいただき、

その夜には、翌朝お見合い決定となった。

なので、taccoは里親さま宅に先住さんがいらっしゃることと、

今年１月に亡くなったネコさんがいたということ位しか知らなかった。

里親さま宅にお伺いして、最初に目に付いたのは

きりっとしたハンサムな茶トラくんのお写真、その前に供えられた鰹節パック。

大げさと思われても仕方ないのだが、運命・ご縁を感じたのだ。

２月１９日にも書いたように、taccoのお預かりはエル君から始まった。

エル君は茶トラ。

そして、ミカンちゃんは三毛柄であるが、

その茶色部分は茶トラ模様なのだ。

そして、先代のニャンタくんも茶トラ・・・。

『ふーん、茶トラって多いんだ〜』と思われるかも知れない。

『偶然が重なったのね〜』そうかも知れない。

ニャンタくんは、腎不全で亡くなった。

４．７ｋｇから２．２ｋｇになるまで頑張り、パフくんも最後まで頼りにしていたのだとお聞きした。

ニャンタくんが可愛い弟パフくんのために、ミカンちゃんを選んでくれたのだと思う。

そしてニャンタくんが、ミカンちゃんを通してtaccoと里親さま（マサさま）を逢わせてくれた。

腎不全となったViのために、ご飯をくださり、エールをいただく為に。

ニャンタくんとエルくん

きっと二人で相談しながら、導いてくれたのだと思う。

ありがとう、本当にありがとう☆

ずっと、ずーっと見守っていてね☆☆

taccoの遊び仲間は

ciaoちゃん、ダヤンだ朋ちゃん、Ｗ女史、ponちゃんとYIちゃん。

年齢はtacco±１０才。

元はといえば、スクーバダイビング仲間であったが、

近年はなかなか休暇がうまく合わせて取れないこと等で、

『今年こそ、一緒にどっか行こうねぇ』と言いながら、

全員集合するのは飲むときだけになりつつある。

先週土曜、今年の旅行計画会（３回目〜）と称して、taccoん家に集まった。

ｃiaoちゃん、ダヤンだ朋ちゃんはネコ好きだが、

W女史はそうでもない。

ネコ（AJ）もよく知っていて、いつもならお互いに無視・・・なのだが、

先日はAJがみょーに、W女史にちょっかいかける。

ふんふんと鼻を鳴らして付きまとい、

しまいにゃW女史の首根っこ咥えて・・・

ええーっ、交尾体勢？？？

tacco、ciaoちゃん、ダヤンだ朋ちゃんは好き勝手にほざく。

（ponちゃんYIちゃんは欠席）

「AJ、やめときゃ〜。性格うつるといかんで〜」

「ダメだて、AJ。アンタとW女史の子なんて、貰い手ないし〜」

「AJの体格でW女史の口数・・・あかん、面倒見れん！」

と、まぁ言いたい放題。

しかし、何故AJが突然発情（ではないと思うが・・・彼は、未経験の内に去勢済み）したようになったのかは不明である。

一つ思い当たるのは、その日午前中にW女史がヘアダイをしてきたこと位。

ならば、ヘアダイは去勢済み♂をそそるフェロモンもどきなのか・・・？

そんなこと、聞いたことないが・・・。

ちなみに、W女史の首にタオルを巻き、W女史の頭から毛布かぶせといたら、

おさまりましたので、ご心配なく〜。

同じ写真の使い回しか？　

と疑われても仕方ないほど、

代わり映えのしないtaccoん家の今日この頃・・・。

でも、５分前の光景なのである　(>_<)

お２ネコズに見張られながら、ヒトはご飯（じゃなくて晩酌ですな）する。