これは、昨年7月10日の大学猫日記に掲載された、真喜(当時長はち)。
明らかに、サマーカットされている。
そっくりではあるが、こうして比べると短はちちゃんとは、顔も体も黒の割合が少ない・・・お顔の北海道を除いては、だが。
誰か、昨年の今頃真喜ちゃんを抱ける・触れるヒトがいたのだ。
このサマーカットは多分プロに依るものとは思うが、
連れて行くことが出来たヒトがいたのだ。
正直な話・・・tacco未だ真喜ちゃんを抱いたことはない(>_<)
ケージに居る時に、「こんなトコ閉じ込めてゴメンネ〜」と言いながらナデナデしたり、
耳ダニのお薬投薬したときに抱くというよりは抱え込んだだけ、なのだ。
今は「無理やり抱いたり・触ったりせずに、真喜ちゃんからアプローチがあるまで待つ」作戦を実行しているのだが、
本当にこれで良いのだろうか?
朝夕の食事時には、ちゃんと出てきて待っている。
AJと並んで食べている。
AJを撫でるついでに、真喜ちゃんを撫でてみる・・・、
と、彼女は食事中断し、滑り転びながら(なんせ長毛ハミ毛ちゃんだもんね)、
テーブル下に避難するのだ。
もう、毎朝夕、ぎゅーっと抱きしめてスリスリしたい!!という思いをこらえるのに必死なのである。
彼女(真喜)は昨年サマーカットに連れて行かれたヒトには、心許していたのか?
それとも、無理やり力ずくで連れて行かれたのだろうか?
心許して身をゆだねて、恐ろしいバリカンに耐えたのか?
それとも、だから今、ヒトに心許さないのか??
どうなんだろう・・・?
無理やり抱いてイイコイイコ・よしよし、して「一緒に暮らすのよ!」と説得するべきなのか?
それとも、このまま「待つわ作戦」を貫いた方がいいのか?
真喜ちゃんのストレスにならないのは、「待つわ作戦」だよね?