な、何よっ?
用もないのに覗かないでよっ!
AJが2歳半の時に、Viと一緒に暮らし始めた。
共に成ネコであったし、AJはネコ社会のルールを知らない・覚えていないと思い、すごく心配した・・・。
AJは噛みネコなので、もし血みどろのケンカになり、
完全室内飼いならば感染しないといわれているFIVの、世界初の症例になったら? とか
Vi(当時は多喜ちゃん)がどうしても慣れず、ストレスから発症したらどうしよう・・・? とか思った。
衝動的なtaccoが3ヶ月以上は悩み、考えたのである。
で、最終的に出した結論は・・・
どうしても相性が悪くて、お互い(AJとVi)が辛い想いをしたら家庭内別居・別室飼いだ〜!と腹をくくった。
そして一緒に暮らし始めてから、1年8ヶ月が過ぎた。
初日からどちらもフーッもシャーッも無かったが、一緒に遊ぶ・追いかけっこするとかネコ団子になる等という姿は見たことが無い。
たまに(多分Viの気分の良いとき)AJがViのグルーミングする位の関係である。
特別に相性が良いわけではないかもしれないが、
お互いに嫌いじゃない、存在を許してるのだろうと思うのだ。
AJもViも、ありがとうね。
どうしてもキミ達ふたりと暮らしたかったんだ。