新しい首輪が届いた。(って実はかなり以前に届いていたのだが (^^ゞ )
AJには食欲を抑える効果に期待してブルー系の変わり水玉
ViにはAJとお揃いの水玉。ベージュ地に朱色が効いているもの
・・・ ・・・ ピンボケが情けない・・・
そして、実は注文した時点ではミカンちゃん(仮名実喜ティ)のお見合い話も無い時だったので、彼女用にも注文したのだ。
それが届く前に、あっという間にお見合い・お試し突入となった。
縁ってきっとそういうものなんだろう、とつくづく思っている。
で、ミカンちゃんとお揃いの色違いをお兄にゃんにもプレゼントしたいと思い、
「猫の首輪工房」のハチさん・啓太さんに相談に乗っていただいたのが、
この、ハートの首輪なのだ。
写真ではわからないだろうが、(taccoの撮影技術に難あり)
お兄にゃんのぱふくん用のブルーは12ミリ太さで、
ミカンちゃん用のピンクは10ミリ太さ。
ぱふくんは体格のよいふさふさにゃんこ君だから、雰囲気を変えない範囲で幅を太めにしていただいた。
それは、猫の首輪工房のハチさんと啓太さんのアドバイスによるものである。
これ持って、ミカンちゃんとぱふくんに会いに行きたい。
ミカンちゃん、気に入ってくれるといいなぁ。
彼女けっこう頑固というか、自立心旺盛だったから。
苺の首輪も自分で選んだし。
首輪や鈴については、いろいろな意見がある。
鈴を付けていると、虐待だと診てくれない獣医師もいる(いた)。
taccoん家では、ヒト(tacco)が在宅時にははずしている事が多い。
不在時でも、Viは体調が悪いのと頻繁な通院・注射時に邪魔になるのでしていない時が多いし、
AJは実はアレルギー体質で、首輪のせいではないと思われるが、
季節の変わり目などにハゲてしまう。顎の下や耳の後ろなどに…。
でも、taccoめげずに首輪(名札付き)が好きである。
それは、万が一にも脱走・迷子にさせてしまった時の目印ということもあるが、それよりも『猫は犬より働いた』という本の著者の実体験と思われる『名札』という話に深く感銘したせいもあるかもしれない。
それは、戸外暮らしの仔猫と思ったネコを、
家には入れられなくともベランダに寝床を作りホカロンをいれ、
家族の一員の印として、首輪と名札をつけた。
略してしまうが、そのネコは仔猫ではなかった。
17年も外で暮らしていたのだ。近所のネコ好きさんの外猫として。
その彼女は著者に付けてもらった首輪と名札を自慢げにお世話になったご近所の方に見せにいったのだという。
首輪は、愛の印・愛されている証でもあるのだ、と思う。
taccoの愛をAJやViが受け止めていてくれるかどうかの問題は残るが。