無理無理無理・・・・絶対に無理。と、ダメ出ししてみる。 今日初めて気付いたけれどAJ君は胸から背中に包帯を巻いていた。 怪我しているのか、模様か・・・
君はtaccoさんにとって愛すべき特別な存在なんだね。 きっと、あみんちゃんの生まれ変わりなのか。
パジャマはその日の午後までは普通に見えたのです。 だけど食いしん坊の彼が夕飯を食べなかった。 まぁ、食べたくない日もあるかもしれないなぁ程度。
夜になっていつもホカホカのパジャマの体温が低いような気がしたので病院連れて行こうと思ったけれど、すでに閉まっている時間。 電話したけれどやはり駄目。
翌日病院連れて行ったけれど、キャリーに入れる状態ではなかったので抱いて駐車場まで連れて行く途中で失禁。 でもそれが最後の尿だったみたい。 もう腎臓はオシッコを作れない状態だったのです。
腎臓悪かったなんて気付いてあげられなかった私。 確かにパジャマのオシッコは腎臓疾患の特徴ある形だったと今なら分かるけれど、その時は病気のことを予想だにしなかったのです。
水曜日に入院して木曜日の夜中に先生から電話があって「ごめん、駄目だった」 病院に連れて行ったときには体温下がっていて「これショック状態だよ」って。 覚悟しておいてねと言われていたけど 死ぬわけないって信じてたから爆泣き。 突然の別れが悲しすぎて、未だに忘れられないでいます。
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