taccoん家の玄関チャイムが鳴ると、
AJはまずインターホンを見上げ、ヒトがインターホンを取り上げる時には玄関先にダッシュしてゆく。
脱走願望ではなく、訪問者のチェックせねばならぬらしい。
もー、しつこいとしか言えぬ入念な匂いチェック。
しかし、彼が納得するまでコレ↑をさせないと、
上がって頂いても、決して寛いでは頂けないので、
リフォームの職人さん方にも、配管清掃のお兄さんにも、お願いしてチェックを受けていただいている。
(まぁ、なんと迷惑なことだろう!とわかっとりますm(__)m)
Viはその存在を消す。隠れるのではない。
ヒトが在宅時はリビングのキャットタワー中段にいることが多い彼女。
インターホンが鳴ろうが、お構いなし。
しかし訪問者が入ってくると、そのままそこで固まっている。
顔出しはしないが、眼も耳も全身で訪問者を見張っている。
まるでハリポタの透明マントを着ているかのように、である。
先日来た遊び仲間の一人も随分経ってから、『Viは何処にいるん?』
タワー指差し、『ここにおるが〜。』
『はぁ〜、いつからぁ〜?』
『最初っからだて(怒)!』
という毎回同様の会話がなされた。
さて、問題は実喜ティ。
ピンポンが鳴ると、AJ同様ダッシュで駆けていく。
が彼女は途中でドリフト掛けつつ右折し、寝室へ。
宅配さん等で客じゃないとわかれば自分から出てくるが、
客(長時間滞在者)だとず〜っと隠れたまま。(先日はヒトベッドの布団の間)
メシも食わず、トイレにも行かぬ。
【人間大好きな甘えっコですぅ。】
と言ってるのが嘘みたいぢゃないか。
どうして、こうなっちまったかなぁ?
何でもAJの真似してんだから、この部分も彼を真似てみたらどうだい?