先日、ねこ子氏と電話でお話をさせて頂いた。
その時に、
「家に入れておきながら、産まれた仔猫とともに外に出したことは許せないが、みけさんをこんなに人好きのやさしい仔にしただけは誉めてやろう。」と意見が一致した。
それから3日程たった今、少しtaccoの考えが変わった。
みけさんがtaccoに引っ付きまわるのは、
不安なんじゃないだろうかと・・・?
抱かれていないと、触れていないと、見えない所にいたら、
また捨てられてしまうと思っているんじゃないか、
と、恐れているように感じるのである。
みけさんは、
taccoに抱かれている時や膝に居る時は、
ずーっとゴロゴロと喉をならしている。
それはまるで、
「ワタシはこんなにアナタが好きなの」と訴えているようだ。
でも、この「アナタ」は特にtaccoを指している訳ではないと思う。
彼女はヒトが好き ・・・ それは間違いないと思う。
しかしそれ以上に
「二度と捨てられたくない!
良い仔にしてるから、ワタシを置いていかないで!!」
と、訴えているように思えるのだ。
彼女がtaccoん家に来て丸5日。
昨夜から、taccoが机に向かってもあわてて膝の上には乗ってこない。
現在、狭い一部屋の中でtaccoはこうしてPCに向かい、
AJはソファで、Viは猫こたつで、
そしてみけさんは椅子で丸くなっている。
みけさん、安心してればいいよ。
saoriさんとねこ子さんは必ず、貴女のホントの家族みつけてくれるから。
二度と貴女を置き去りにはさせない!
嘘じゃないよ。約束する。絶対にね。
そして、くろよん君
みけさんと引き離して、君だけまた置いてきぼりにしてゴメンね。
taccoに君も一緒に預かれるだけの力が無くて本当にごめん。
もう少しだけ頑張れるかな?
近いうちにねこ子さんにお願いして、君に会いに行きたいと思ってる。
栄養のある美味しいものと、
役に立つような暖かいものを差し入れるからね。
本当にごめんね。
ねこ子氏の11月18日付大学猫日記を読んだ、
taccoの今の気持ちです。
・・・なんか今日の文章は、お涙頂戴っぽくて、taccoのキャラに合わんなぁ。
酒呑みすぎたか・・・。
年寄りの酒飲みは、泣き上戸で愚痴っぽいのが多いで、しゃあないか・・・。