過去に出逢った13匹の猫の話

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ななせ♪

猫フェチの私がこの30うん年間に出逢った猫たちとの人生を連載エッセイとして綴っていきます。

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猫伝染症腹膜炎
1113428713864927.jpg我が家の子猫たちを襲った猫伝染症腹膜炎という病気。
詳しくは下記のURLを見て欲しい。
参考:ニュータウン動物愛護会ホームページさん。

この病気は腸コロナウイルスというものにより発病する。
野良なら誰でも持っているのだが、発症の確率は10%。
しかし我が家はこの感染で2匹の幼い命が消えた。
10%なんかじゃないじゃん! と当時は泣きわめいたものだ。
このことを思い出すといつも胸が痛む。

しかし、残された子猫たちをしっかり育てなければならない親猫は、病気の子猫を見捨ててしまう。
生きていくためにはしかたのないことなのだ。

さんちゃんとよっちゃんは3ヶ月でこの世を去った、それもまた運命なのだろうか。
さんちゃんは生まれた時にすでにクル病であった、よっちゃんはケンカで怪我をして足から菌がはいり、やっとその傷が癒えてきていた頃だったのに発病した。
弱い子猫の体力とストレスが、ウイルスに負けてしまった原因なのだろう。
天命と言えばそれまでだ、しかしあまりにも短い一生である。
早くこの病気を完治できる治療薬が現れることを常に祈っている。
 
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http://cat.pelogoo.com/nanase/rtb.php?no=1113429574512664



この記事への返信
はじめまして〜
あたしも昔かっていた猫が
この病気でした…。
ホントにホントに早く治療薬が出来てほしいですね。
とても、つらいと思いますが
頑張ってください…。
Posted by まぁゆ | 2005/04/14 02:20:33
まぁゆさんこんにちわ(^-^)
あっというまに痩せていって、あっという間に息を引き取りました…
本当に早く治療薬がでてくれるといいですね。
あれからもう10年たっていますが一向に治療薬は出ていないみたい。
難しいのでしょうか…。
Posted by ななせ♪ | 2005/04/19 15:01:40


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