約半年ぶりでしょうか。
りちうむさんを
洗濯しました。
朝起きて風呂に行こうとしたら「ボクもお風呂に入りたいにゃー」と
ちっちゃい「にゃー」がかすかに聞こえたので即行動。
(え、そんなこと言ってないって? いえ、パパにはちゃんとそう聞こえました)
用意するものは、猫用シャンプー、りちうむさん用タオル、
それから風呂上り写真を撮るためのケータイ。そんなもんか。
シャワーのお湯の温度をぬるめに設定。
焦りだすりちうむさん。部屋の隅に避難。
浴室から聞こえるシャワーの音に気づいてビビる。
抱っこしながら風呂に連れて行くも激しく抵抗。
左肩にツメの跡がビッシリついてしまったので、まずツメを切るところからやり直し。
準備は万全。鳴きやまない りちうむさん。
必死になだめながらシャンプーで丁寧に手もみ洗い。
そして…
きゅぴーん。ひとまわり小さくなった いかしたファンキーキャット。
そしてこのあともタイヘン。そう、
脱水です。
濡れりちうむさんをボロ雑巾のようにしぼるわけにもいかないので
ワシャワシャしながら水をきっていく。このときも目はビビってまん丸な濡れりちうむさん。
それからタオルでギョーザのように濡れりちうむさんを包んでゴシゴシ拭いていきます。
浴室のトビラを開けると、もう廊下が濡れようが、まだ水が切れてなかろうが知ったこっちゃない、自分のテリトリーまで一直線です。
続いては
乾燥。
とりあえずベッドに座らせてドライヤーをセット。
お腹から手足・シッポに至るまで丁寧に乾かしていきます。
激しく抵抗して何度もベッドから逃げようとする ファンキーキャット。
「オマエなー、ナマ乾きがいちばんモテないんやで。」と言ってやると
妙に大人しくなった(気がする)りちうむさんでした。