最近読んだ本 二冊 現在六十三冊読破 残り三十七冊
失敗は、顔だけで十分です(著者 綾小路きみまろ)
爆笑という一言がぴったりな一冊です。電車でくすりと笑っていたらとなりのおばあさんが覗いてきてふたりで笑うという奇妙な事になったりする不思議な本です(笑)
私の笑ったのは
「お茶くれ」に120円くれた妻
若いころはは、恋に落ちた時もありました。今は溝に落ち
るようになりました。
となりのおばあちゃんが笑って印象的だったのは
散歩しても徘徊と間違えられ、独り言でボケと間違えられ
病院に杖を忘れてきたおじいちゃん。自転車でとりに行った。
のページでした。
となりの老人もよゆうで読めるくらいの文字のでかさでスラスラ、クスクス読めるとても面白い本です。
男の品格 (著者 川北 義則)
中途半端にチョイ悪親父になる前にこれを読めという本でした。この本で思ったのは男の品格は信念と器のでかさだなと思いました。言葉にだしてみても意味が軽くなるだけな気がするので、国家の品格など買っている方がいましたらぜひ立ち読みでも見てみてください♪若いときに友達に器について話たら私の器はしょうゆ入れくらいらしいのでいつか穴あきでいいので大きい器になりたいもんです(笑)