最近読んだ本 三冊
三十七冊残り六十三冊
IR戦略の実際(編者 日本インベスター・リレーションズ協会)
こちらの本からIRとはうまく事を進めたのならとてもよいシナジー効果が出てくると思いました。特に上場している企業にとっては上場している義務としてのIRの更なる向上を目指していただきたいと思います。非上場と違いさまざまな機関投資家や個人投資家など相手にしますからね。ただ、本の中で業績などの予想などによっては長期的には一時的不振がもうすべてのような扱いを特に個人投資家などはしますからアメリカのようにするのもやぶさかではないかもしれないと感じました。コーポレント・ガバナンスにて、株主は会社を助けるという意識を、会社は株主のお金を使って資金を得ているということを忘れないようにしないといけないと思いました。相互を考えず個人主義が多いと感じたり・・・
Gorsch the Cellist(著者 宮沢賢治 訳者 スティウット Aヴァーナム=アットキン 豊崎 洋子)
ゴーシュはフランス語で「ゆがんだ」とか「下手な」という意味なんですね。知りませんでした。練習中に舞い込んでくる動物達
カッコウから音階、練習の大切さ狸からリズムをならって最後はネズミちゃんからドクターとよばれ自分が音楽療法していたとしって最後はソロで演奏してみんなにほめられるという話だっで楽しかったです、よく宮沢賢治さんはどこから話を持ってくるのかといわれますが、田舎育ちな私としてはなんとなく土台は田舎の原風景があるからだと思います。夜のきれいな星空、母の手をもって蛍の歌を歌いながら蛍を探し、冬は家のオレンジの光に安堵し、お婆さんにかえってくるとぬるま湯で手足を温めてもらうなどの風景など私と同じとは思いませんが、そのような土台だとなんとなくできるような気がしてなりません。今、そのような土台を作る事ができる場所が減ってきて悲しいです。
ライフワークで豊かに生きる(著者 本田 健)
自分の探しを海外に行かなくてもできるようになる本です(笑)
好きなことと楽なことを勘違いしている人が今の若い子に多いかも知れないと思いました。この本は若いうち高校生くらいの子に読ませてあげるととても参考になるだろうなと思いますね。自分の好きなことわくわくは人に伝染すると本にありました。これはすごくわかります。蔵人さんや原田さんなどペットの写真をとる方に影響されてますます、写真を隠れて撮るようになりましたし、((デジカメオンリーですが(汗)(言い訳:前は写るんですだったので進歩だったと思いたい))
ボランティアの人などにあって更にペットのコンサルティングなどの勉強をしたいと思うようになりました。
ペットの場合、市場主義や生産主義以外のものの要因も大事だと思います。松下幸之助さんではないですが、健康大事にする心や飼育などの向上などの哲学がない駄目だと認識、生き物ですから、陳腐化しても責任が物とは重さが違う。だからこそなにか指標など、欧米がすべて良いとは言わないですが、学ぶこともあると思いました。お金ないのと来年の中小企業診断士試験があるので短期でなにか学ぼうと来年のいつかはわかりませんが、ある程度NGOなどと通じる英語ができるようになったら学びに行きたいと思ったり。自分の見つめなおしたり、やる気になったりするいい本だと思います。
ただ、歯並び治さないと(汗)
保険利くようになってほしいな(勝手な意見(汗))