今日までに読んだ本 五冊
二十六冊残り七十四冊
続道をひらく(著書 松下幸之助)
松下幸之助さんの本は相変わらず渋くて素敵です。最初のほうの天与の妙味が一番心に響きました。(対立大いに結構、正反対大いに結構、これもひとつの自然の理でないか。対立あればこそのわれであり、正反対あればこその深味である。妙味である(P21から抜粋))私もこのように受け入れ調和のできる人になりたいものです。。
そして、りくつという部分で少々つじつまがあわなくてもよい。人を心から愛し、敬し、そして、いたわりあうこと心が通じあうことである。という文には理系の私には目からうろこでした。この人にはかなわないなとつくづく思いました。
がぶり!トヨタ(監修 水島愛一郎 著者 森田慶子 マンガ 飛島幸子)
がぶりでした(笑)シックスシグマ式の考えやジャストインタイムなどトヨタの強さ、WINWINの考え方などからの懐の深さを感じました。トヨタは本当にこの本を読むと全体で会社を支えているのだと感じますね。最近トヨタの本を良く見るのですがはやっているでしょうか?
話す力が面白いほどつく本(著者 櫻井 弘)
この本では共感する事の大事さや、人は意外なところで傷ついたり、楽しんだりする事ができるのだと再認識しました。
FIRST STEPS IN READING ENGLISH(著者クリスティン・ギブソン I・A・リチャーズ)
これは幼稚園児など子供と一緒に読むといいかもしれませんね。絵があるのでわかりやすい。
CATWINGSを読んでいる片手間で読んだらあっというまに読み干してました(汗)
ジム・クレイマーの株式投資大作戦(著者 ジム・クレイマー 訳 井手正介 吉川絵美)
結構沢山の株式の本を読んでましたがこれほど参考になった本はないと思います。(私と相性がいいという意味です。)まず、株式は常に勉強で保有株式には最低一週間に一銘柄一時間の宿題をしろといっている事、しっかりとした分散投資の事を教えている事。(分散をする事でリスクをルートの関係にする事をしっかり伝えてました。)この本は本当に現実的、良くある売るためだけの本とは天と地の差のできだなと思いました。最初にこの本を買うと結構心構えからいろいろ学べてとてもいいかもしれません。