時は深夜。家族が寝静まってからのこと。
やっと家事が終わり、寝室へ向かう途中…どこからともなくヤツがやってくる。
ソレは目にも留まらぬ速さで私を追い越し、駆け抜けていく。
そして恐る恐る寝室へ入ると、ベッドの上には…
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「ニャン!」 ななちゃん
(少し前の写真ですが…→)
私にはもう一仕事が残っている。それは寝る前のお遊びタイム。
真夜中の運動会を阻止するため、疲れさせてぐっすり眠らせようと始めたもの。
かなり激しい運動をさせているのに、それでも運動会はなくならず、お遊びタイムという悪しき(?)習慣ができてしまった。
だから、私が寝るときは「遊んでくれるんだ」と目を輝かせるなな。
その顔を見ると、ついつい遊びにも気合いが入ってしまう。
とらじも加わり、一人と二匹で走り回り、「うるさい」ととらパパに怒られる。
もしかして私も運動会に参加しちゃってるのかも?
明け方からの運動会(第2部)を終え、眠りにつこうとする2匹