ラブについての数々のエピソードを思い出すままに所々時系列が前後しながら大急ぎで書き殴ってきたのだが、この稿が丁度20回目でもあり、一旦この位で終わりにしよう。ラブは昨日は夕方スズメを捕まえて帰り、そのスズメは一階の部屋から二階の部屋へと逃げ回り、挙句の果てに開いていた窓から外へ無事逃げて行った。首に鈴を着けられているラブにとっては小鳥を捕まえるのは至難の業の筈である。今日(11月15日)は妻が「ちょっと、見て!見て!」と言うので目をやったが時既に遅く肝心の場面を私自身は見逃してしまったが、妻のジェスチャー入りの説明によると、ラブと鹿の仔が仲良くチューをしている場面を見る事が出来たそうである。ラブのやつもよくやるよ〜。しかし相手のその小鹿も一体どうなっているのだろう。