三滝寺に紅葉狩りに行ってきました。
紅葉がとっても綺麗だった。
茶店に入って一休み。
お値段はちょっとお高め(?)
店内は壁にお面がたくさんかかっていていました。
(「十二国記」というアニメの中で、心の化身である猿と共にいくつものお面が主人公の周りに浮かび上がるシーンがあるのだけど、それを思い出した)
蕨もち3個
抹茶と和菓子のセット
紅葉のにしき
ちょうど鐘の写真を撮っている時、父が被写体の中に入ってきたので
「お父さんじゃま!」
と言うと、たまたま通りかかってその言葉を聞いた知らないおばさんに
「お父さんにそんなことを言ったらかわいそうですよ」
と、言われてしまった。
そうしたら父は
「そうでしょう、親不孝な娘なんですよ」
とか話しているの!
さっきの茶店でおごったの誰だと思っているの?
親不孝な娘が親におごったりすると思う?
確かに父に「邪魔」といっている娘の姿だけ見れば
「ひどいことを父親に言う娘だ」
と思われても仕方ないけど、そもそもおばさんは知らないのよ。
父はカメラを向けたその先に無意識なのかわざとなのか知らないけど、いつも入ってくるの。
それで「撮ってほしいなら撮ってあげるよ」というと「わしはいい」とかいうの。
だったら中途半端にファインダーに入ってこないで。
景色を撮りたい時に人は極力写したくない私の気持ちわかるでしょ?
景色に溶け込んでいるならまだしも、ぽてぽて歩くおっさんの後姿が写っていたら邪魔なのよ〜。
カメラを構えた先に毎回歩いて写りこんでいくのは止めて!
コレを邪魔と言わずに居れようか!
自業自得です!
カメラを構えていたら、その前を通るのをちょっと遠慮する気持ちが父にはないのか?
ちなみに母が景色を撮ろうとした時も父はカメラを向けたほうに歩いていって
「本当、邪魔って言いたい気持ちがよく分かる」
と母に言われておりました。
とまあ、邪魔者扱いな父ですが
私たち家族をドライブによく連れて行ってくれるし、よくお菓子をおごってくれたりするいいところもあります(なんてフォローを入れてみたりして(^_^;))
道祖神の招きにあいて・・・
高速のサービスエリアにいたのら猫ちゃん。
人には慣れていないで、警戒心が強かった。
キャットフードをあげたら、警戒しつつ食べてくれました。