3年前の11月に小太郎は猫白血病と獣医から宣告されたけど、元気です。
もちろん元気といっても、具合が悪くてご飯も食べられずに毎日動物病院に連れて行って点滴をしてもらっていた時期もありました。
掛かりつけのT動物病院は
「薬の量を増やすと、体が薬に慣れて効き目が弱くなってくるから、具合がいいときは薬を飲ませない」
という治療方針。
T動物病院が休診日のときに行くM動物病院では
「薬の量は悪化させないために確実に効く量を飲ませる」
という治療方針。
獣医によって言うことが違うのはなぜ!!
T動物病院の治療方針が合っていたので、うちでは具合がいいときは薬を飲ませていません。
小太郎の治療法方(病気を治すものではなく、進行を抑える処置)
プレドニゾロンは体が苦しそうなときだけ飲ませる
普段はビブラマイシンを1日1回2週間ぐらい続け、具合が良くなったら飲ませない。
熱があって、吐くときは動物病院に連れて行き、吐き気止めと抗生物質の注射を打ってもらう。
ご飯が食べられない時は皮下に点滴して栄養を補う。
このところ具合が良くて、3ヶ月くらい薬を飲ませずにいたのだけど、小太郎が雷雨の夜に脱走!
探しにいくも見つからず、一晩家に帰ってこなかった。
翌朝探しに出てようやく捕獲した時には熱が40度あったので動物病院に連行。
抗生物質の注射と点滴をしてもらったら、翌日には熱が下がって元気になりました(*^。^*)