小太郎の具合が悪かったため、ブログを休止していたのですが、体調がよくなったのでブログを再開します(^_^)
↓熟睡の小太郎
小太郎は猫白血病の末期と診断されています。
獣医には「病気を治す治療はないが、病状を悪化させない治療をしましょう」
と言われています。
猫白血病と診断されて3年ぐらい経ちましたが、普段は元気な猫と同じく、よく遊ぶし、じゃれるし、甘えてくるし、食欲も旺盛で病気だと言うことを忘れてしまいます。
急に39度台の高熱が出ることもあったのですが、母が仕事を辞め小太郎の看病をしてくれるようになってから高熱が続くことも少なくなり、安心していました。
しかし、3月22日に、「ぶよぶよの変なもの」を吐き、急いで掛かりつけの動物病院に吐いたものと一緒に連れて行くと、吐いたぶよぶよの物は「胃の粘膜」ということでした。
胃に刺激を与えないために、獣医から「1週間の絶食&毎日の点滴」を言い渡され、猫も私たち家族も辛い気持ちになりました。
が、3日後の25日には流動食の許可が下り、食べるようになったので点滴も無し。
29日には普通の缶詰を食べさせても良いと言われました。
思っていたより回復が早い(^_^)
胃の粘膜を大量に吐いているので、元気とは言えないのですが、見た目的にはよく食べるし、運動するし普通の健康な猫です。
昨日、小太郎が39度の熱を出して動物病院に連れて行って、いつもの抗生物質の注射と栄養の点滴をしてもらったら、夕方には平熱に戻っていました(^_^)
ペットを飼うということは、楽しいことだけじゃなく、辛いこともあります。
可愛いがるだけじゃなくて、最後まで面倒をみて見届けるのがペットを飼う上での義務です。
「うちの子になれて幸せだよ」
と、うちの猫たちに思ってもらえるように、努力します!
チビ太↓腕の傷は、外に出て喧嘩したらしい